2021年8月24日の金融情報&注目銘柄

【今週の注目キーワード】
為替や株価に特に影響がありそうな着目する点です。
不明な言葉があれば、ご自身でも検索をしてみましょう!


コロナウィルス
為替レート

 

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【国内】

◆経済指数
[日経平均]

2万7494円24銭(+480円99銭)

◆市場分析

日経平均は反発。

朝方は、前週末の米国株式市場で
主要3指数が上昇した流れを受け、
買いが先行しました。

前週末に大幅続落して年初来安値を
更新した反動で、自律反発狙いの
買いも入りやすかった。

いったん伸び悩む場面もあったが、
買い気は根強く盛り返しました。

時間外取引の米株価指数先物高や、
中国・上海総合指数、香港ハンセン指数など
アジア株高も支えとなり、

後場中盤には2万7541円63銭
(前週末比528円38銭高)まで
上昇しました。

一巡後は一服となったが、
高値圏を保ちました。

日経平均株価は、前営業日比480円99銭高の
2万7494円24銭で取引を終了。

値上がり銘柄数1939
値下がり銘柄数201
変わらずは50でした。

海外株がそろって上昇するなど
外部環境が落ち着く中、
幅広い業種に買い戻しが入りました。

前週末まで下落基調が続いたことで
値頃感が出ていた銘柄も多く、
株価の上げ幅が大きくなりました。

市場からは「海外株高を受け、
買い戻しや値ごろ感の買いが入ったが、
目先的な動きが強い。

大きな流れとして下落トレンドに変わりはない。
新型コロナウイルスの感染拡大は続いているし、
政局も不透明感がある。」(準大手証券)
との声が聞かれました。

 

◆国内スケジュール

特になし

 

 

 

【海外】
◆経済指数

DOW
35,335.71 +215.63(+0.61%)
NASDAQ
14,942.65 +227.99(+1.55%)
S&P500
4,479.53 +37.86(+0.85%)
Rusell2000
2,208.30 +40.70 (1.88%)
SOX
3,342.01 +85.51(+2.63%)
CME225(ドル建て)
27,635.00 +30.00 (+0.11%)
CME225(円建て)
27,630.00 +30.00 (+0.11%)

 

 


◆NY市場分析

23日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスのワクチンが正式承認されたことで接種ペースが加速するとの見方が広がり、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比215.63ドル高の3万5335.71ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同227.99ポイント高の1万4942.65と、史上最高値を更新した。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比8445万株減の7億9552万株。

米食品医薬品局(FDA)は午前に、米ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンを正式承認したと発表した。ワクチン接種ペースの加速や企業などでの義務付けの拡大などで、経済活動の正常化が進展するとの期待が高まり、景気動向の影響が大きい銘柄を中心に買いが先行した。

ダウ平均は前週、景気回復の減速懸念や米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和の前倒し懸念から、週間で400ドル近く下落していた。その反動から買いが入りやすかった。

ダウの1.9%高、キャタピラーの2.1%高、ボーイングの3.2%高が目立った。経済活動正常化の恩恵が大きいウォルト・ディズニーは1.5%高、アメリカン航空グループが3.3%高、サウスウエスト航空が2.9%高、カーニバルが4.0%高。ワクチンを開発したファイザーは2.5%高、モデルナが7.6%高だった。

下落が続いていた原油価格が反発したのを受け、エネルギー銘柄が上昇した。シェブロンは2.6%高、エクソンモービルは4.1%高、オキシデンタル・ペトロリアムが6.9%高だった。

米不動産業者協会(NAR)が発表した7月の中古住宅販売件数が、前月比2.0%増となり、2カ月連続で増加し、市場予想を上回ったことも、好感した。

先週末に続き、ハイテク株も買われた。アップルが1.0%高、インテルが2.4%高、フェイスブックが1.1%高となり、相場を支えた。

ゼネラル・モーターズ(GM)は1.3%安。電気自動車「シボレー・ボルト」のリコールによるコスト増を嫌気した。


◆海外スケジュール

米 7月 新築住宅販売件数(23:00)
米 8月 リッチモンド連銀製造業指数(23:00)

2021年8月19日の金融情報&注目銘柄

【今週の注目キーワード】
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コロナウィルス
為替レート

 

【ドラゴンAI株、厳選銘柄情報】最終更新 2021/08/16
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【国内】

◆経済指数
[日経平均]

2万7585円91銭(+161円44銭)

◆市場分析

日経平均は反発。

朝方は、17日の米国株安を受け、
小安く始まりましたが、

株価指数先物買いをきっかけに
寄り付き後まもなく切り返しました。

次第に弱含み、一時2万7347円77銭
(前日比76円70銭安)まで軟化する
場面もありましたが、

その後は再びプラス圏に
盛り返しました。

きのうまでの4営業日続落で
自律反発狙いの買いが強まり、

中国・上海総合指数や
香港ハンセン指数の上げも支えとなり、

後場入り直後には2万7671円57銭
(同247円10銭高)まで上昇しました。

買い一巡後は、大引けにかけ
上値の重い動きとなりました。

日経平均株価は、前営業日比161円44銭高の
2万7585円91銭で取引を終了。

値上がり銘柄数1435
値下がり銘柄数659
変わらずは93でした。

日本株全体を押し上げる具体的な材料はなかったが、
前日までの下落により値頃感が出ていたため、
自律反発を狙った買いが幅広く入りました。

市場からは
「4日続落の後だけに自律反発期待の買いを誘ったが、
きのうの高値は超えられず、25日線にも距離がある。

上には移動平均線が複数走っているが、
下は52週線(2万7258円)を残すだけで、心もとない。

時間の経過とともに下ブレが警戒される」(証券)
との声が聞かれました。

 


◆国内スケジュール

7月首都圏マンション発売(13:00)

 

 

【海外】
◆経済指数

DOW
34,960.69 -382.59(-1.08%)
NASDAQ
14,525.91 -130.27(-0.89%)
S&P500
4,400.27 -47.81(-1.07%)
Rusell2000
2,158.78 −18.39 (0.84%)
SOX
3,208.83 -47.99(-1.47%)
CME225(ドル建て)
27,420.00 -5.00 (-0.02%)
CME225(円建て)
27,405.00 -10.00 (-0.04%)

 

 

◆NY市場分析

18日のニューヨーク株式相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の公表後に売りが強まり、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比382.59ドル安の3万4960.69ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は130.27ポイント安の1万4525.91で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比229万株減の8万4243万株。

7月開催のFOMCでは、量的緩和策の縮小について、参加者の大半が年内の開始が適切と考えていたことが議事要旨で示された。参加者の大半は、縮小開始の条件のうち、物価目標に関しては既に満たしているとみており、最大雇用についても「達成に近い」との認識を示した。ただ、参加者のうち数人は、来年初めの開始が適切との立場を取った。

議事要旨発表後、株式市場では売りが加速。日系証券関係者は「議事要旨は想定内の内容で、売り材料となる決め手があったとは思わない」と指摘した。ただ、ダウ平均はこのところ史上最高値の更新を続けた後で、前日は利食い売りが出て6営業日ぶりに反落。18日もこの流れが続く中で中盤までおおむねマイナス圏で推移しており、議事要旨が売りを加速させた。

朝方発表の7月の米住宅着工件数も弱い内容。同件数は前月比7.0%減の153万4000戸と、市場予想の160万戸を下回った。

個別銘柄(暫定値)では、アップルが2.6%安、エクソンモービルが2.1%安、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が1.3%安、JPモルガン・チェースが0.9%安など、幅広いセクターに売りが広がった。一方、ロウズの9.6%高など、一部の消費財株が好調。この他、テスラが3.5%高、セールスフォース・ドットコムが1.7%高。


◆海外スケジュール

米8月フィラデルフィア連銀景気指数 (21:30)

《米決算発表》
アプライド・マテリアルズ

2021年8月23日の金融情報&注目銘柄

【今週の注目キーワード】
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為替レート

 

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【国内】

◆経済指数
[日経平均]

2万7013円25銭(-267円92銭)

◆市場分析

日経平均は続落。

朝方は、新型コロナウイルス
感染拡大への懸念が根強く、
売りが先行しました。

ただ、きのうの大幅下落で
自律反発期待の買いも入り、
上げに転じる場面もありました。

一巡後は、株価指数先物売りを交え、
軟化しました。

円が強含むとともに中国・上海総合指数や
香港ハンセン指数などの軟調推移が重しとなり、

下げ幅を拡大し、後場終盤には
2万6954円81銭(前日比326円36銭安)
まで下落しました。

その後は下げ渋ったが、戻りは限定されました。

日経平均株価は、前営業日比267円92銭安の
2万7013円25銭で取引を終了。

値上がり銘柄数693
値下がり銘柄数1411
変わらずは85でした。

日経平均株価の終値は、
年初来安値を付けました。

新型コロナウイルス感染拡大が収まらない中、
世界的な景気回復減速懸念が強まり、

自動車や機械などの外需関連株が売られ、
相場を押し下げました。

一方、陸運や食品など景気動向に
左右されにくい業種は堅調でした。

決算は一巡し、手がかり材料が見当たらない様子です。

 

 

◆国内スケジュール

特になし

 

 

【海外】
◆経済指数

DOW
35,120.08 +225.96(+0.65%)
NASDAQ
14,714.66 +172.88(+1.19%)
S&P500
4,441.67 +35.87(+0.81%)
Rusell2000
2,167.60 +35.18 (1.65%)
SOX
3,256.50 +20.63(+0.64%)
CME225(ドル建て)
27,240.00 -25.00 (-0.09%)
CME225(円建て)
27,255.00 +5.00 (+0.02%)

 

 


◆NY市場分析

週末20日のニューヨーク株式相場は、米量的緩和の縮小前倒し観測を背景にした下落が続いた反動から、ハイテク株を中心に買いが入り、4日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比225.96ドル高の3万5120.08ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は172.87ポイント高の1万4714.66で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9187万株減の8億7997万株。

株式市場では、18日発表された7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受け、量的緩和の縮小を年内に始めるとの観測が台頭。資金流入の減少や景気回復の鈍化への懸念から株式を売る動きが強まり、ダウ平均は連日下落していた。

この日は、その反動から、値ごろ感が出たハイテク株を中心に買いが先行。下落が続いていた景気動向の影響が大きい銘柄も上昇した。アップルが1.0%高、マイクロソフトが2.6%高、セールスフォース・ドットコムが1.2%高、シスコ・システムズも1.7%高となり、ダウ平均の上昇をけん引。ダウの0.6%高、アメリカン・エキスプレスも0.5%高だった。金融株も買われ、ゴールドマン・サックスは0.6%高となった。

ただ、新型コロナウイルスのデルタ株の感染拡大や中国の景気減速により、米景気の回復が鈍化するとの懸念もあり、ハイテク株以外の銘柄は、上値が重い。来週予定されている米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長講演を前に、量的緩和の縮小方針を見極めたいとの思惑も強く、様子見姿勢もみられた。

18日のFOMC議事要旨公表後、ダウ平均は下落したものの、依然として高値圏を維持している。市場では「量的緩和の年内開始も織り込みつつあるのではないか」(日系証券)との声も上がっている。


◆海外スケジュール

欧 8月 製造業購買担当者景気指数(17:00)
欧 8月 サービス部門購買担当者景気指数(17:00)
英 8月 製造業購買担当者景気指数(17:30)
英 8月 サービス部門購買担当者景気指数(17:30)
米 8月 製造業購買担当者景気指数(22:45)
米 8月 サービス部門購買担当者景気指数(22:45)
米 8月 総合購買担当者景気指数(22:45)
欧 8月 消費者信頼感(23:00)
米 7月 中古住宅販売件数(23:00)

8月新規公開株情報 第3弾

IPO情報

※立替金使用可能銘柄

✰モビルス✰
https://mobilus.co.jp/

■IPOランク
ランクB

■価格
1,280 or 成行
※申込上限:3000株

■申込み期間
8/18 (水) ~ 8/24 (火)
申し込みは3日目までに

■上場日
9/2 (木)

■公募株式数株 
1,267,000 株

■証券会社名
[主幹事]
大和

[幹事]
・野村
・三菱UFJモルガン・スタンレー
・SMBC日興
・SBI
・楽天
・静銀ティーエム
・極東

■事業内容
コンタクトセンター向けSaaSプロダクト(モビシリーズ)などのCXソリューションの提供

 

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい

※ 証券口座リストの提出が必須です。
※ コンサル料の銀行振込、証券売買の手数料は、自己負担となります。

2021年8月18日の金融情報&注目銘柄

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【ドラゴンAI株、厳選銘柄情報】最終更新 2021/08/16
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【国内】

◆経済指数
[日経平均]

2万7424円47銭(-98円72銭)

◆市場分析

日経平均は続落。

朝方は、3営業日続落した反動から、
買いが先行しました。

その後は、買いが続かず一巡後、
伸び悩み商状となりました。

前引けにかけては、時間外取引での
米株価指数先物安も重しとして意識され
上値の重い展開が続きました。

後場に入ってからは、上げ幅を縮めて取引を開始。

その後は、底堅く小高い水準で
推移する動きが続きました。

大引けにかけては、じりじりと下げ幅を拡大し、
一時は2万7424円47銭(98円72銭安)まで
下落しながら取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比98円72銭安の
2万7424円47銭で取引を終了。

値上がり銘柄数613
値下がり銘柄数1478
変わらずは96でした。

緊急事態宣言の対象地域拡大と期間延長が
打ち出されたことで幅広い銘柄に売りが出ました。

中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の
軟調推移もあり大引けにかけて下げ幅を拡大しました。

2万7500円割れは7月30日以来、
約半月ぶりとなりました。

 

◆国内スケジュール

6月機械受注(8:50)
7月貿易収支(8:50)
7月訪日外国人客数

《決算発表》
あいHD、MHグループ

 

 


【海外】
◆経済指数

DOW
35,343.28 -282.12(-0.79%)
NASDAQ
14,656.18 -137.58(-0.93%)
S&P500
4,448.08 -31.63(-0.71%)
Rusell2000
2,177.17 −26.24 (1.19%)
SOX
3,256.82 -65.82(-1.98%)
CME225(ドル建て)
27,450.00 -15.00 (-0.05%)
CME225(円建て)
27,440.00 -15.00 (-0.05%)

 


◆NY市場分析

17日のニューヨーク株式相場は、低調だった7月の米小売売上高を嫌気し、6営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比282.12ドル安の3万5343.28ドルで終了した。下げ幅は一時500ドルを超えた。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は137.58ポイント安の1万4656.18で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6156万株増の8億4472万株。

米商務省が朝方発表した7月の小売売上高は、前月比1.1%減少と市場予想を下回った。マイナスは2カ月ぶり。「最近の新型コロナウイルスのデルタ株の感染拡大や物価上昇などで消費者が支出を抑えている」(米銀エコノミスト)といい、米経済の7割を占める個人消費の伸びの鈍化が意識され、売りが先行した。

景気動向の影響が大きい銘柄や個人消費関連、レジャー関連が下落した。ダウが1.6%安、ウォルト・ディズニーが1.8%安、キャタピラーが2.0%安、ボーイングが3.0%、アメリカン・エキスプレスが0.7%安だった。

ダウ構成銘柄以外では、メーシーズが3.4%安、カーニバルは3.3%安。フォード・モーターが3.5%安、ゼネラル・モーターズ(GM)は4.7%安と自動車株の下落も目立った。

同日朝に4~6月期決算を発表したホーム・デポは4.3%安となり、ダウ平均を押し下げた。既存店舗の売り上げが市場予想に届かなかったことを嫌気した。同様に決算発表があったウォルマートはほぼ横ばいだった。

ダウ平均は、前日まで5営業日連続で史上最高値を更新していた。世界的なデルタ株の感染拡大や中国経済減速への懸念が高まる中、高値への警戒感から売りが出やすい展開だった。

アップルの0.6%安、マイクロソフトの0.5%安などハイテク株にも利益確定の売りが広がった。

市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が検討する量的緩和縮小の開始時期などが焦点となっている。明日発表される7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨や、来週のパウエルFRB議長講演に注目が集まっている。


◆海外スケジュール

米7月住宅着工件数(21:30)
FOMC議事録(7/27~7/28開催分)
米20年国債入札

《米決算発表》
エヌビディア、ターゲット、ロウズ

2021年8月17日の金融情報&注目銘柄

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【国内】

◆経済指数
[日経平均]

2万7523円19銭(-453円96銭)

◆市場分析

日経平均は大幅続落。

朝方は、売りが優勢。

その後は、先物にまとまった売りが
出てたことで下げ幅を拡大しました。

前引けにかけては、いったん下げ渋りましたが
戻りは限定された後、上値が重くなり
安値圏で推移する展開となりました。

後場に入ってからは、前場の軟地合いを引き継ぎ
一時は2万7427円38銭(前週末比549円77銭安)
まで下落しました。

その後は、下げ渋りましたが
戻りは鈍くもみ合う展開に。

大引けにかけては、手控えムードが広がり、
小値幅で推移しながら取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比453円96銭安の
2万7523円19銭で取引を終了。

値上がり銘柄数196
値下がり銘柄数1944
変わらずは48でした。

新型コロナウイルスのデルタ株の感染が拡大し、
経済活動の正常化が遠のくとの見解から
幅広い銘柄に売りが出ました。

中国7月小売売上高や同月鉱工業生産が
市場予想を下回ったことも重しとなりました。

市場では、「日経平均は上値の重さが増しており、
7月直近安値を切って値が崩れるかどうか見極めたい」
(準大手証券)との声もありました。

新型コロナ感染拡大や米中景気の鈍化懸念が加わり
上値の重い展開が今後も続きそうです。

 

 

◆国内スケジュール

《決算発表》
パンパシHD

 

 

【海外】
◆経済指数

DOW
35,625.40 +110.02(+0.31%)
NASDAQ
14,793.76 -29.13(-0.20%)
S&P500
4,479.71 +11.71(+0.26%)
Rusell2000
2,203.41 −19.69 (0.89%)
SOX
3,322.64 -12.40(-0.37%)
CME225(ドル建て)
27,650.00 -20.00 (-0.07%)
CME225(円建て)
27,660.00 +0.00 (+0.00%)

 

◆NY市場分析

16日のニューヨーク株式相場は、ヘルスケア株などに買いが入り、5営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比110.02ドル高の3万5625.40ドルで取引を終え、終値の史上最高値を5営業日連続で塗り替えた。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は29.14ポイント安の1万4793.76で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億1932万株増の7億8316万株。

ダウ平均は連日の最高値更新の後で売りが出やすく、取引前半はマイナス圏で推移した。中国の7月の小売売上高や鉱工業生産の伸びが鈍化したことや、新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」の世界的な拡大、アフガニスタン情勢をめぐる懸念が、利益確定売りにつながった。

ただ、序盤に下落した後は徐々に買い戻され、相場はプラス圏を回復。景気動向に左右されにくいとされるヘルスケア株や公益株などが上昇を支えた。翌日に決算発表を控えた小売り大手ウォルマートとホーム・デポも、好業績への期待から買われた。一方、エネルギーや素材、金融など、景気動向の影響を受けやすい銘柄は下落した。

夏季の休暇シーズンで市場参加者が少なく、相場が上下に振れやすい状態。7月の米小売売上高や7月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表などを週内に控えており、様子見ムードも漂っている。

個別銘柄(暫定値)では、ユナイテッドヘルス・グループが1.8%高、アップルが1.4%高、ホーム・デポが1.1%高、ウォルマートが0.8%高。一方、テスラが4.3%安、ボーイングが2.3%安、エクソンモービルが1.4%安、バンク・オブ・アメリカが0.8%安。


◆海外スケジュール

米7月小売売上高(21:30)
米7月鉱工業生産(22:15)
中国全国人民代表大会(全人代)常務委員会会議(~8/20)

《米決算発表》
ウォルマート

2021年8月16日の金融情報&注目銘柄

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◆経済指数
[日経平均]

2万7977円15銭(-37円87銭)

◆市場分析

日経平均は続落。

朝方は、12日の米国株高を受け、
強含んで始まりました。

いったん下げに転じた後、持ち直したが、
再び軟化し、一時2万7949円33銭
(前日比65円69銭安)まで値を下げました。

その後、株価指数先物買いを交えて切り返し、
前場終盤には2万8070円00銭(同54円98銭高)
まで値を上げました。

なかで、好決算銘柄への物色が続き、
支えとなりました。

後場は、マイナス圏で始まった後、
小高い水準でもみ合う場面もあったが、
買いは続かず、大引けにかけて小安くなりました。

日経平均株価は、前営業日比37円87銭安の
2万7977円15銭で取引を終了。

値上がり銘柄数1042
値下がり銘柄数1031
変わらずは115でした。

好決算銘柄を買う動きと利益確定売りが交錯しました。

米国市場の流れを引き継ぐ形で
値がさの半導体関連株が売られ、
日経平均株価の上値は重くなりました。

市場からは「主要企業の決算もほぼ一巡し、
方向を決定づける材料が見当たらない。

上値はコロナ問題で抑えられ、
下値は低金利に業績良好で売り込めず、
当面はもみ合いか」(準大手証券)
との声が聞かれました。

 

 

◆国内スケジュール

(日) 4-6月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比](8:50)

《決算発表》
技研ホールディングス、ITbookホールディングス、中小企業ホールディングス、FRONTEO、総医研ホールディングス、夢みつけ隊、ビューティ花壇、レッド・プラネット・ジャパン、INEST、ハウスドゥ、アイスタイル、片倉コープアグリ、日本情報クリエイト、ウルトラファブリックス・ホールディングス、バルテス
<他20件>

 


【海外】
◆経済指数

DOW
35,515.38 +15.53(+0.04%)
NASDAQ
14,822.90 +6.64(+0.04%)
S&P500
4,468.00 +7.17(+0.16%)
Rusell2000
2,223.11 −20.96 (0.93%)
SOX
3,335.04 +22.08(+0.67%)
CME225(ドル建て)
27,850.00 -230.00 (-0.82%)
CME225(円建て)
27,835.00 -220.00 (-0.78%)

 

 

 

◆NY市場分析

13日のニューヨーク株式相場は、好決算を発表したウォルト・ディズニーなどの上伸に支えられ、小幅ながら4日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比15.53ドル高の3万5515.38ドルで取引を終え、終値の史上最高値を4日連続で塗り替えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は6.64ポイント高の1万4822.90で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5735万株減の6億6384万株。

前日夕に市場予想を上回る4~6月期決算を発表したディズニーがダウ平均を支えた。動画配信サービスの会員増や、新型コロナウイルス禍で閉鎖を強いられたテーマパークの営業再開などが寄与し、5四半期ぶりの増収となり、純損益も前年同期の赤字から黒字に転換した。

また、米長期金利の低下を好感してマイクロソフトやセールスフォース・ドットコムなどのハイテク株が買われたことも、ダウを支えた。

一方、米ミシガン大が発表した8月の米消費者景況感指数が約10年ぶりの低水準に落ち込んだことが売りを誘い、ダウはマイナス圏に沈む場面もあった。感染力が強いコロナの変異株「デルタ株」の拡大をめぐり、消費者が経済への影響を懸念していることが浮き彫りになった。ただ、市場では「今回の指数は下方リスクが誇張された」(米エコノミスト)など、大幅悪化を割り引いて考えるべきだとの指摘が聞かれた。

連日の最高値更新で高値警戒感が広がると同時に、休暇シーズンで市場参加者も少なく、相場は総じて動意に乏しい展開となった。

個別銘柄(暫定値)では、ファイザーが2.6%高、セールスフォースが1.3%高、マイクロソフトが1.1%高、ディズニーが1.0%高。一方、ボーイングが1.6%安、バンク・オブ・アメリカが1.2%安、シェブロンが0.7%安など、金融やエネルギーなどの景気敏感株が安かった。


◆海外スケジュール

中 7月 小売売上高 (11:00)
中 7月 鉱工業生産 (11:00)
米 8月 ニューヨーク連銀製造業景気指数(21:30)
米 6月 対米証券投資(5:00)

2021年8月13日の金融情報&注目銘柄

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【国内】

◆経済指数
[日経平均]

2万8015円02銭(-55円49銭)

◆市場分析

日経平均は反落。

朝方はきのうの堅調な地合いが継続し、
買い優勢のスタートとなりました。

その後もしっかりした値動きが続いたが、
積極的に上値を追う動きは限られました。

上値が意識されるなか、
戻り待ちの売りの売りに押され、
後場に入り下げ転換。

午後2時50分には、同64円20銭安の
2万8006円31銭と安値を付ける場面が
見られました。

その後も弱含みで推移したが、
心理的なフシ目の2万8000円台は維持しました。

日経平均株価は、前営業日比55円49銭安の
2万8015円02銭で取引を終了。

値上がり銘柄数1049
値下がり銘柄数1024
変わらずは117でした。

米議会上院で巨額インフラ投資法案が可決され、
景気回復への期待が強まり上げ幅を拡大したが、
後場には戻り売りに押されました。

市場では
「NYダウ高に支えられる格好が続いているが、
日経平均株価は日足チャート上で、連日上ヒゲと
なっており、戻り売りの強さが伺える」(中堅証券)
との声が聞かれました。

 


◆国内スケジュール

オプションSQ

《決算発表》
富士フイルム、ENEOS、三菱HCキャ、日通、アサヒインテック、オープンハウス、フリー、荏原、アシックス、ゼンショーHD、日電子、すかいHD、Dガレージ、ガンホー、チェンジ、ウェルスナビ、トリドールHD、メドレー、シチズン、オプティム、ユーグレナ、プレサンス、フェローテック、プラスアルファ、モスフード、ギフティ、アルテリア、ジーエヌアイ、ロイヤルHD、ノーリツ鋼機、DmMiX、スルガ銀、特種東海、PKSHA、サイバダイン、ニューラル、アドベンチャ、ヤプリ、ブシロード、Chatwork、ココペリ、i-plug、サイバセキュリ、フリークアウト、Kudan、エネチェンジ、KaizenPF、ALBERT、ジーニー、トヨクモ、ロコガイド、インパクト、ナノキャリア、いつも、ライトアップ

 

【海外】
◆経済指数

DOW
35,499.85 +14.88(+0.04%)
NASDAQ
14,816.26 +51.13(+0.35%)
S&P500
4,460.83 +13.13(+0.30%)
Rusell2000
2,244.07 −6.27 (0.28%)
SOX
3,312.96 -37.97(-1.13%)
CME225(ドル建て)
28,100.00 +20.00 (+0.07%)
CME225(円建て)
28,090.00 +35.00 (+0.12%)

 

 

◆NY市場分析

12日のニューヨーク株式相場は、ハイテク株などに買いが入る中、小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比14.88ドル高の3万5499.85ドルと、3日連続で史上最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は51.12ポイント高の1万4816.26で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5990万株減の7億2119万株。

朝方発表された最新週の新規失業保険申請件数は前週比1万2000件減少の37万5000件と、3週連続で改善し、雇用情勢回復の期待感が広がった。一方、7月の卸売物価指数(PPI)は前月比1.0%上昇と、市場予想(ロイター通信調べ)の0.6%上昇を上回る内容。インフレ懸念が強まり、相場の圧迫要因となった。

ダウは序盤に取引時間中の史上最高値を更新した後は利益確定の売りに押され、取引の大半で軟調に推移。ハイテク、ヘルスケア株主導でじりじりと値を戻し、終盤にプラス圏に浮上した。ナスダック総合指数は3日ぶりに上伸して終了した。

業種別では、エネルギーが特に軟調だった。市場では「(ダウは)大きな材料がない中でゆっくり最高値を更新している。S&P500指数ではヘルスケアが前日唯一マイナスだった。この日はそのヘルスケアとハイテクが相場をけん引した」(日系証券)との声が聞かれた。

個別銘柄では、セールスフォース・ドットコムが2.5%高、アップルが2.1%高、シスコシステムズとマイクロソフトがいずれも1.0%高、IBMが0.7%高。メルクが1.1%高、ジョンソン・エンド・ジョンソンが0.8%高。

石油大手シェブロンは0.2%安。ビザとアメリカン・エキスプレスがいずれも1.3%安。ボーイングが0.5%安、キャタピラーが0.6%安。


◆海外スケジュール

なし

2021年8月12日の金融情報&注目銘柄

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【国内】

◆経済指数
[日経平均]

2万8070円51銭(+182円36銭)

◆市場分析

日経平均は続伸。

朝方は、10日に米議会上院が
1兆ドル(約110兆円)規模の
米インフラ整備法案を可決し、

NYダウが最高値を更新した流れを受け、
寄り付き後まもなく2万8146円68銭
(前日比258円53銭高)まで上昇しました。

一巡後は、利益確定売りや戻り売りに伸び悩み、
一時2万7974円99銭(同86円84銭高)まで押し
戻されたが、前場終盤にかけて持ち直しました。

後場入り後は再び上値が
重くなる場面もあったが、

下値は限定され、
大引けにかけては引き締まりました。

日経平均株価は、前営業日比182円36銭高の
2万8070円51銭で取引を終了。

値上がり銘柄数1498
値下がり銘柄数621
変わらずは71でした。

米国のインフラ投資促進への思惑から
景気敏感株中心に買いが入ったが、

米長期金利が上昇したことで
割高さが意識された半導体など

ハイテク業種の一角に売りが出て、
指数の上値を抑えました。

市場からは「米国株高頼みだが、内外投資家は
夏季休暇モードでもあり、大きな動きは出にくい。

材料待ちの展開が続くが、押し目買い、
戻り売りの基本線に変わりはない」
(準大手証券)との声が聞かれました。

 

 

◆国内スケジュール

7月企業物価指数(8:50)
7月都心オフィス空室率(11:00)

《決算発表》
リクルートHD、東芝、住友不、ヤマトHD、サントリーBF、明治HD、光通信、メルカリ、トレンド、JFEHD、マクドナルド、ラクス、マツモトキヨシ、サンドラッグ、リログループ、クラレ、森永乳、メニコン、東映、マブチ、東芝テック、三谷商、住友ベ、西鉄、センコーGHD、オイラ大地、アンビス、雪印メグ、東和薬品、そーせい、サイボウズ、三谷セキ、タカラトミー、メドピア、OKI、ケアネット、テスHD、日機装、スノーピーク、サンアスタリスク、FFJ、スパイダーP、ミンカブ、HENNGE、Ine、AIinside、カオナビ、アルファポリス、ACSL、アイキューブ、ベルトラ、ペイロール、キッズバイオ、ファルコム、コンフィデンス、FFRI、HPCシステムス、カヤック


【海外】
◆経済指数

DOW
35,484.97 +220.30(+0.62%)
NASDAQ
14,765.14 -22.95(-0.16%)
S&P500
4,447.70 +10.95(+0.25%)
Rusell2000
2,250.34 +10.98 (0.49%)
SOX
3,350.93 -7.94(-0.24%)
CME225(ドル建て)
28,225.00 -20.00 (-0.07%)
CME225(円建て)
28,210.00 -20.00 (-0.07%)

 

 

◆NY市場分析

11日のニューヨーク株式相場は、米物価統計の伸びが市場予想並みにとどまったことで買い安心感が広がり、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比220.30ドル高の3万5484.97ドルで取引を終え、終値の史上最高値を2日連続で更新した。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は続落し、22.95ポイント安の1万4765.14で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3799万株減の7億8109万株。

米労働省が発表した7月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比5.4%上昇、食品とエネルギーを除いたコアは同4.3%上昇と、前月に続き記録的な伸びとなったが、ほぼ市場予想の範囲内にとどまった。また、コアの伸びは5カ月ぶりに減速した。

CPIは新型コロナウイルス禍からの景気回復に伴うインフレ加速が「一時的」だとする米連邦準備制度理事会(FRB)や市場の見方に沿う内容。FRBがゼロ金利解除を急ぐことはないとの安心感が、株価を押し上げた。

経済活動正常化で恩恵を受ける資本財や金融などの景気敏感銘柄が前日に続き上昇。半面、コロナ禍で高まった「巣ごもり」需要を背景に買われてきたIT株は総じて軟調に推移した。また、利食い売りが出て大幅下落したモデルナやファイザーが重しとなり、ヘルスケア株が安かった。

米議会上院は11日、前日の約1兆ドル(約110兆円)のインフラ投資法案の可決に続き、3兆5000億ドルの財政支出に関する「予算決議」を可決。与党民主党内から巨額の支出規模に異論が出る中で実現は不透明なものの、可決が株価の追い風となった。

個別銘柄(暫定値)では、キャタピラーが3.6%高、ボーイングが1.6%高、JPモルガン・チェースが1.2%高、シェブロンが0.8%高。一方、モデルナが15.6%安、ファイザーが3.9%安、エヌビディアが1.2%安、フェイスブックが0.3%安となった。


◆海外スケジュール

英4-6月期GDP(15:00)
米7月生産者物価指数(21:30)
米30年国債入札

2021年8月11日の金融情報&注目銘柄

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【国内】

◆経済指数
[日経平均]

2万7888円15銭(+68円11銭)

◆市場分析

日経平均は続伸。

3連休前の6日終値に比べ68.11円高の27888.15円で取引を終えた。

米雇用統計の予想を上回る堅調さや本邦企業業績の上振れ傾向を支えとして出遅れ感の強い銘柄を中心に見直し買いが入った。朝方には先物買い戻しを巻き込みながら300円超えの上昇場面があった一方で、後場には戻り待ちの売りに押され一時下落に転じるなど神経質な値動きが続き、終盤には中国・上海総合指数が上げ幅を広げるなか、再度持ち直した。

東証株価指数(TOPIX)も3日続伸。

東証一部の売買代金は2兆6076億円、売買高は同10億8759万株、

値上がり銘柄数1311
値下がり銘柄数790
変わらず88でした

業種別TOPIXは全33業種中、「空運」「医薬品」「陸運」など20業種が上昇し、下落は「その他製品」「非鉄金属」「石油・石炭製品」など13業種。肺がん患者向け二次治療分野での治験結果が良好だった第一三共(4568)やコロナ向け飲み薬の開発に注力する塩野義製薬(4507)など大手医薬品が総じて堅調で指数を支えた。

米金利上昇を好感してメガバンクや保険株も総じて強く、チャーム・ケア・コーポレーション(6062)は今6月期の業績見通しや配当計画が市場予想を上回ったとしてストップ高まで買われた。

昼休み中に好調な4-6月期決算を発表したインターネットイニシアティブ(3774)が上げ幅を広げ、ラウンドワン(4680)、エイチ・アイ・エス(9603)や電鉄各社などコロナの悪影響をひきずる内需株が終日堅調地合いを維持した。

半面、住友金属鉱山(5713)、三菱マテリアル(5711)など非鉄株の一角が下げ幅を拡大、12時に今12月期予想を引き上げた星光PMC(4963)は伸び率鈍化を嫌気して下げに転じた。

6日に発表した4-6月期が減益となったりらいあコミュニケーションズ(4708)や今12月期見通しを赤字とした大幸薬品(4574)が大幅安、本日午後に4-6月期営業減益と発表した大和ハウス工業(1925)が大幅安に転じた。

 


◆国内スケジュール

7月マネーストック(8:50)
7月工作機械受注(15:00)
30年国債入札

《決算発表》
SMC、ゆうちょ、日本郵政、第一生命、ネクソン、楽天G、電通G、かんぽ、東急、コカコーラBJH、浜ゴム、Gウイン、カネカ、福山運、ADEKA、ミライトHD、森永菓、九州FG、TKC、アイフル、BML、CKD、加藤産業、ソラスト、山善、LINK&M、ノーリツ、RSTECH、鴻池運輸、シークス、ライフネット、サカタインクス、理ビタミン、日本KFC、松田産業、日本ハウズ、関電化、マイクロニクス、やまびこ、紙パル商、QDレーザ、ソレイジア、MDNT、データHR、リビン保証、Sイノベション、ホットリンク、イーエムネットJ


【海外】
◆経済指数

DOW
35,264.67 +162.82(+0.46%)
NASDAQ
14,788.09 -72.09(-0.49%)
S&P500
4,436.75 +4.40(+0.10%)
Rusell2000
2,239.36 +4.55 (0.20%)
SOX
3,358.87 -40.89(-1.20%)
CME225(ドル建て)
27,985.00 +10.00 (+0.04%)
CME225(円建て)
27,975.00 +10.00 (+0.04%)

 

 

◆NY市場分析

10日のニューヨーク株式相場は、米議会上院でインフラ投資法案が可決されたことを好感し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比162.82ドル高の3万5264.67ドルで取引を終え、終値の史上最高値を2営業日ぶりに塗り替えた。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は72.09ポイント安の1万4788.09で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高(暫定値)は前日比5374万株増の8億1908万株。

上院はこの日、インフラ整備に5年間で総額約1兆ドル(約110兆円)を充てる法案を賛成多数で可決した。法案の内訳は、予算手当て済みの改修費などを除くと、道路や橋、公共交通機関などに充てる新規分が5500億ドルとなる。上院通過を好感してキャタピラーなどの資本財株が買われ、ダウ平均をけん引した。

米原油先物相場の反発が支えとなり、前日に売られていたエネルギー株も上昇。金融株や素材株など、景気動向の影響を受けやすいセクターに総じて買いが入った。

一方IT株は、米長期金利の上昇が重しとなり下落。同セクターはここ最近の上昇を受けた利食い売りも出た。

7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控えて様子見姿勢も広がり、ダウ平均は序盤に上昇した後は小動きで推移した。

個別銘柄(暫定値)では、キャタピラーが2.5%高、ゼネラル・エレクトリック(GE)が2.3%高、エクソンモービルが1.7%高、JPモルガン・チェースが1.2%高。一方、エヌビディアが1.8%安、マイクロソフトが0.7%安、テスラが0.5%安、アップルが0.3%安。


◆海外スケジュール

米7月消費者物価指数(21:30)
米7月財政収支(8/12 3:00)
米10年国債入札

《米決算発表》
イーベイ