2021年3月2日の金融情報&注目銘柄


【今週の注目キーワード】
為替や株価に特に影響がありそうな着目する点です。
不明な言葉があれば、ご自身でも検索をしてみましょう!

コロナウィルス
各企業決算発表
日経平均3万円の攻防
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【国内】

◆経済指数
[日経平均]
2万9663円50銭(+697円49銭)

◆市場分析
日経平均は大幅反発。

朝方は、前週末に米長期金利の上昇が一服し、
米ナスダック総合指数が反発した流れを受け、
ハイテク株中心に買い戻しが先行しました。

前週末の大幅反落(1202円26銭安)の
反動や、時間外取引(日本時間1日)の
米株価指数先物高も後押しし、

前場の早い段階に2万9686円39銭
(前週末比720円38銭高)まで上伸しました。

その後、利益確定売りに
伸び悩む場面もありましたが、

中国・上海総合指数や
香港ハンセン指数などの
アジア株高も支えとなり、

大引けにかけて高値圏で推移しました。

日経平均株価は、前営業日比697円49銭高の
2万9663円50銭で取引を終了。

値上がり銘柄数1931
値下がり銘柄数229
変わらずは34でした。

日経平均株価は453円高で始まり、
ほどなく上げ幅は700円超に拡大しました。

その後は頭打ち感が強まる場面もあり、
売り買い交錯となりました。

ある市場関係者は「最近は月初や週初に相場が
強くなる傾向があり、きょうも同様だった。
ただ、腰の入った(長期投資家の)資金が
入っているとは考えにくかった」(中堅証券)と指摘。

前週末の日経平均急落の余波で、
米長期金利の先行きに対する
警戒感はまだ強いとみていました。

別の関係者は「買いは個人が主体で、商いが伸びない」
(大手証券)と話していました。

◆国内スケジュール

1月失業率(8:30)
1月有効求人倍率(8:30)
10-12月期法人企業統計(8:50)
《決算発表》
アインHD

【海外】
◆経済指数

DOW
31535.51 +603.14 (+1.95%)
NASDAQ
13588.83 +396.48 (+3.01%)
S&P500
3901.82 +90.67 (+2.38%)
SOX
3169.11 +101.49 (+3.31%)
CME225(ドル建て)
29905 +620
CME225(円建て)
29900 +320

◆NY市場分析

週明け1日のニューヨーク株式相場は、米長期金利上昇への警戒感が和らぐ中、3営業日ぶりに大幅反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比603.14ドル高の3万1535.51ドルで終了。上げ幅は昨年11月上旬以来、約4カ月ぶりの大きさとなった。ハイテク株中心のナスダック総合指数は396.49ポイント高の1万3588.83で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比6億1970万株減の11億3247万株。

ここ最近の米長期金利の急上昇が前週末以降に一服し、株式市場では買い安心感が広がった。また、ダウ平均が前営業日までの2日間で計1000ドル超下落していたため、安値拾いの買いも入った。

米当局は前週末、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチンに緊急使用許可を出した。米国で使用が認められたコロナワクチンは三つ目だが、1回の投与で済むのはJ&J製が初めてで、接種加速への期待が広がったことも株価を支えた。

バイデン米大統領が成立を目指す1兆9000億ドル(約200兆円)の追加経済対策法案が前週末に議会下院で可決されたことも、株価の追い風。法案には1人最大1400ドルの現金給付などが盛り込まれている。政権と与党民主党は、上院の可決を経た後、3月中旬までの成立を目指している。

午前に発表されたサプライ管理協会(ISM)の2月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)が60.8と、前月から上昇し、市場予想を上回ったことも相場を支えた。

個別銘柄(暫定値)では、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが9.7%高、テスラが6.4%高、ボーイングが5.8%高、アップルが5.4%高。一方、エアビーアンドビーが4.8%安、スターバックスが1.1%安、メルクが0.3%安。

◆海外スケジュール

特になし

2021年3月1日の金融情報&注目銘柄


【今週の注目キーワード】
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コロナウィルス
各企業決算発表
日経平均3万円の攻防
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【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万8966円01銭(-1202円26銭)

◆市場分析
日経平均は大幅反落。

時間外取引で米株価指数先物が上昇していたことが
支えとなっていましたが現地25日の米国株式が
反落したことから売りが先行。

その後は、急反落となっていることから
手控えムードが広がり安値圏で推移しました。

前引けにかけては、中国・上海総合指数や
香港ハンセン指数の下げも重しとして
意識され下げ幅を拡大する展開に。

後場に入ってからは、前場の悪地合いを引き継ぎ、
弱基調となり2万9400円割れ水準で軟調に推移しました。

その後は、利益確定売りが優勢となり
ジリジリと下値を広げる動きが見られました。

大引けにかけては、週末要因もあり
手仕舞う動きが見られ一時は2万8966円01銭
(前日比1202円26銭安)まで下落しました。日経平均株価は、前営業日比1202円26銭安の
2万8966円01銭で取引を終了。

値上がり銘柄数171
値下がり銘柄数1985
変わらずは37でした。

長期金利の上昇を受けた前日の米国株急落を
嫌気して幅広い銘柄が売られる展開となりました。

先行きの収益拡大期待から買われてきた銘柄にとって
長期金利の上昇は投資対象としての魅力を
低下させる要因となりました。

市場では、「ようやくスピード調整したという印象だ」
(銀行系証券)との声も上がりました。

経済成長と金利上昇は表裏一体で株価にとって
悪い材料が来週の相場にも影響を与えそうです。

◆国内スケジュール

2月新車販売台数(14:00)
2月軽自動車販売台数(14:00)
《決算発表》
伊藤園、オリバー、ゼネパッカー

【海外】
◆経済指数

DOW
30932.37 -469.64 (-1.50%)
NASDAQ
13192.35 +72.91 (+0.56%)
S&P500
3811.15 -18.19 (-0.48%)
SOX
3067.62 +68.46 (+2.28%)
CME225(ドル建て)
29285 -335
CME225(円建て)
29285 +35

◆NY市場分析

週末26日のニューヨーク株式相場は、最近上昇していた米長期金利が高水準で推移する中で売りが先行し、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比469.64ドル安の3万0932.37ドルで終了した。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は72.91ポイント高の1万3192.34で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4億2261万株増の17億5217万株。

前日の株式相場は、景気の早期回復への期待を背景にした長期金利の急上昇を嫌気し、割高感の強まっていたハイテク株を中心に大きく売られた。この日は、長期金利の上昇には一服感がみられたものの、1.4%台前半から1.5%台前半の高い水準で大きく変動。ダウ平均は一時プラス圏に浮上した一方、約490ドル下落した場面もあり、神経質な展開となった。ハイテク株は、前日大きく下げた反動で買いが先行し、相場を支えた。

ダウ平均構成銘柄では、前日発表した決算で1株当たりの利益が予想を下回ったセールスフォース・ドットコムが6.3%安と売り込まれ、下落を主導。原油価格の下落でシェブロンが2.3%安だった。JPモルガン・チェースが2.7%安、ゴールドマン・サックスが2.5%安と金融株も売られた。ダウの3.3%安、IBMの2.9%安も足を引っ張った。

一方、ハイテク株は、前日に下落したアップルが0.2%高、マイクロソフトが1.48%と買われた。より幅広い銘柄を反映するS&P500種指数は前日比18.19ポイント安の3811.15と小幅安にとどまった。市場では、最近の大きな相場変動を受け「持ち高調整の売りもあったようだ」(大手証券)との声もあった。

メーシーズの3.2%安、コカ・コーラの2.4%安も目立った。

◆海外スケジュール

中国2月財新製造業PMI (10:45)
米2月ISM製造業景気指数(3/2 0:00)

2021年2月26日の金融情報&注目銘柄


【今週の注目キーワード】
為替や株価に特に影響がありそうな着目する点です。
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各企業決算発表
日経平均3万円の攻防
為替レート

 

【ドラゴンAI株、厳選銘柄情報】最終更新 2021/02/22
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【国内】
◆経済指数
[日経平均]
3万168円27銭(+496円57銭)

◆市場分析
日経平均は反発。

朝方は、ナスダック総合指数が3日ぶりに
反発したこともあり買いが先行しました。

その後は、ジリジリと上げ幅を広げ一時は
3万213円28銭(前日比541円58銭高)まで上昇。

前引けにかけては、戻り待ちの売りを
吸収する格好で高値圏で推移する展開となりました。

後場に入ってからは、同水準で取引を開始。

その後は、もみ合い商状となりましたが
買い疲れ感からやや上値は重い動きに。

大引けにかけては、手掛かり材料に乏しく
売り買いが交錯しながら取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比496円57銭高の
3万168円27銭で取引を終了。

値上がり銘柄数1383
値下がり銘柄数707
変わらずは102でした。

米国の金融緩和長期化や新型コロナワクチン普及による
経済正常化への期待から米国株が上昇したことで、
投資家心理が改善し押し目買いが優勢となりました。

景気改善による業績回復期待で非鉄金属や化学などが
上昇した一方で配当や株主優待の権利落ちにより
大手小売株には売りが膨らみました。

市場では、「商社や非鉄金属など景気敏感株を
買う動きが続いた」(銀行系証券)との声も。

米ダウ工業株30種平均が最高値を更新したことなどにより
投資家心理が好転した相場展開が続きそうです。

◆国内スケジュール

1月都区部消費者物価指数(8:30)
1月商業動態統計(8:50)
1月鉱工業生産指数(8:50)
1月住宅着工統計(14:00)
2年国債入札
《決算発表》
東和フード、大和コン、はてな、キタック、新東京

【海外】
◆経済指数

DOW
31402.01 -559.85 (-1.75%)
NASDAQ
13119.43 -478.54 (-3.52%)
S&P500
3829.34 -96.09 (-2.45%)
SOX
2999.16 -184.58 (-5.8%)
CME225(ドル建て)
29620 -445
CME225(円建て)
29620 -570

◆NY市場分析

25日のニューヨーク株式相場は、米国の長期金利上昇が嫌気され、ハイテク株を中心に売りが膨らむ中、5営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比559.85ドル安の3万1402.01ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は478.54ポイント安の1万3119.43で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9279万株増の13億2956万株。

この日はハイテク銘柄が特に売り込まれた。長期金利の指標である10年物米国債利回りの上昇ペース加速が嫌気され、これまで低金利を背景に買われてきたハイテク銘柄の割高感が強まった。また、金融緩和の長期化観測を背景にダウは前日も史上最高値を更新しており、利益確定の売りに押されやすい状況が続いた。ダウの下げ幅は一時600ドルを超えた。ナスダック総合指数の終値ベースの下落率は3.5%超に達した。

10年債利回りはこの日、米国債入札の低調な結果を嫌気して一時約1年ぶりに1.6%台を超えた。市場ではこのところ、バイデン米政権の大型経済対策や新型コロナウイルスワクチン普及への期待が高まる中、景気回復が早まるとの見方が強まり、安全資産とされる債券を売る動きが目立っている。

投資家の不安感を示す「恐怖指数」として知られる米シカゴ・オプション取引所のVIX指数の25日終値は前日比35%上昇の28.89。

株の業種別では、IT、一般消費財、通信、素材などの下げがきつかった。

最新週の新規失業保険申請件数は前週比11万1000件減少の73万件と、改善は2週連続で市場予想を下回ったが、相場には響かなかった。

個別銘柄では、ボーイングが5.5%安と、ダウ構成銘柄では下落率が首位。インテルが4.4%安、セールスフォース・ドット・コムが3.9%安、アップルが3.5%安、マイクロソフトが2.4%安。金融株のゴールドマン・サックスが1.0%安、JPモルガン・チェースは1.4%安。一方、スリーエムは0.6%高。ダウ銘柄の上昇は3社に限られた。

◆海外スケジュール

G20財務相・中央銀行総裁会議(ビデオ会議、~2/27)
米1月個人消費支出・個人所得(22:30)

2021年2月25日の金融情報&注目銘柄


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【国内】

◆経済指数
[日経平均]
3万9671円70銭(-484円33銭)

◆市場分析
日経平均は反落。

朝方は、23日の米国株式市場でナスダック総合指数が
続落した流れを受け、ハイテク株中心に
利益確定売りが先行しました。

時間外取引の米株価指数先物が値を下げ、
中国・上海総合指数や香港ハンセン指数などの
アジア株安も重しとなり、株価指数先物売りを
交えて後場一段安となりました。


日経平均株価は、前営業日比484円33銭安の
2万9671円70銭で取引を終了。

値上がり銘柄数605
値下がり銘柄数1523
変わらずは66でした。


電子部品や産業機械など直近の相場で過熱感の強かった
銘柄を売り、当面の利益を確保する流れが強まりました。

午後に下げ足を速める銘柄が相次ぎ、
日経平均は再び3万円の大台を下回りました。

市場では「海外の短期投資ファンドが売った」
(銀行系証券)との見方が出ていました。

時間外取引で米国株先物が軟化したことも
株式を売る材料となりました。

米国で長期金利の指標となる10年物国債の利回りが
上昇傾向にあるため、「米国債の投資価値が高まり、
世界的に株式への資金流入ペースが鈍りかねない」
(国内運用会社)と警戒する声が聞かれました。

◆国内スケジュール
特になし

【海外】
◆経済指数

DOW
31961.86 +424.51 (+1.35%)
NASDAQ
13597.97 +132.77 (+0.99%)
S&P500
3925.43 +44.06 (+1.14%)
SOX
3183.74 +99.86 (+3.24%)
CME225(ドル建て)
30065 +60
CME225(円建て)
30060 +420

◆NY市場分析

24日のニューヨーク株式相場は、金融緩和の長期化を示唆した米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長発言を好感し、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比424.51ドル高の3万1961.86ドルと、5営業日ぶりに史上最高値を更新した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は132.77ポイント高の1万3597.97で終わった。

ューヨーク証券取引所の出来高は前日比9835万株減の12億3677万株。

朝方は、米長期金利の上昇で割高感が強まっているハイテク株を中心に、株売りが先行して取引が始まった。ダウ平均は一時110ドル超下落した。債券市場では、長期金利が一時1.43%まで上昇した。

パウエルFRB議長が米議会下院金融サービス委員会の公聴会で、2%のインフレ目標達成には「3年以上かかるかもしれない」との認識を示し、金融緩和の長期化を示唆。景気回復やバイデン政権による大型経済対策により、インフレが加速し、FRBが早期に金融緩和縮小に動くとの観測を打ち消した。

市場には安心感が広がり、景気変動の影響が大きい銘柄を中心に買いが優勢となった。上昇に転じたダウ平均は、一時3万2000ドルを初めて突破した。長期金利も1.3%台に低下した。

米食品医薬品局(FDA)は、米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソンが開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、有効性や安全性に問題がないとの資料を公表した。同社のワクチンは1回の接種で有効な点が特徴で、2回必要な他社製に比べ、普及しやすいとみられている。緊急使用許可の取得へ前進し、経済正常化期待も広がった。

経済正常化の恩恵が大きい航空株やレジャー株が上昇した。アメリカン航空グループは5.6%高、ユナイテッド航空が8.6%高、カーニバルが2.1%高。ボーイングの8.1%高も目立った。原油価格の回復を受けてエネルギー株も買われ、エクソンモービルは3.0%高、シェブロンも3.7%高だった。

下落が続いていたハイテク株を買い戻す動きもみられた。テスラが6.2%高、マイクロソフトも0.6%高。半導体株も上昇し、インテルは3.4%高だった

◆海外スケジュール

米10-12月期GDP改定値(22:30)
米1月耐久財受注(22:30)
米1月NAR仮契約住宅販売指数(2/26 0:00)

2021年2月24日の金融情報&注目銘柄


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各企業決算発表
日経平均3万円の攻防
為替レート

 

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【国内】

◆経済指数
[日経平均]
3万156円03銭(+138円11銭)

◆市場分析
日経平均は反発。

朝方は、前週末19日の欧米株高を受け、買いが先行。

前週末までの3営業日続落(合計約450円安)の反動や、
時間外取引の米株価指数先物高も支えとなり、

一時3万458円13銭(前週末比440円21銭高)
まで上昇しました。

一巡後は、利益確定売りに上げ幅を縮小しました。

米長期金利上昇への警戒感とともに、
米株先物の下げ転換が重しとして意識され、

後場早々には3万89円18銭(前週末比71円26銭高)
まで押し戻される場面がありました。

その後いったん持ち直したが、戻りは限定され、
大引けにかけて上値の重い動きとなりました。

日経平均株価は、前営業日比138円11銭高の
3万156円03銭で取引を終了。

値上がり銘柄数1542
値下がり銘柄数577
変わらずは75でした。

米経済対策による景気浮揚や新型コロナウイルスの
ワクチン普及による経済正常化への期待も根強く、

日経平均株価の上げ幅が400円
を超える場面もありました。

ただ、「持ち高を大きく買いに傾けたまま休日を
迎えようとする投資家は多くなかったようだ」
(大手証券)とされ、買いの勢いが鈍ると
利益確定売りが出て日経平均も上げ幅を縮めました。

この日は米国株の先物が時間外取引で軟化しており、
「(米株安につながる)米長期金利上昇への警戒感も、株価の上値を抑える遠因になったのかもしれない」
(中堅系証券)との指摘もありました。

2020年10~12月期の決算発表がほぼ終わり、
新規の手掛かり材料が乏しくなりつつあります。

このため、後場の日経平均は
休日の谷間らしいこう着状態となりました。

◆国内スケジュール

《決算発表》
和心

【海外】
◆経済指数

DOW
31537.35 +15.66 (+0.05%)
NASDAQ
13465.2 -67.85 (-0.50%)
S&P500
3881.37 +4.87 (+0.13%)
SOX
3083.88 -18.13 (-0.58%)
CME225(ドル建て)
30005 +15
CME225(円建て)
29995 -175

◆NY市場分析

23日のニューヨーク株式相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言が下支え要因となる中、3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比15.66ドル高の3万1537.35ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は67.85ポイント安の1万3465.20で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2776万株増の13億3512万株。
 パウエルFRB議長はこの日、米議会で証言し、米景気改善に伴う物価上昇リスクを否定し、量的緩和策の早期縮小懸念の払拭(ふっしょく)に努めた。ダウは取引時間の大半で軟調に推移したものの、パウエル氏の発言が支援材料となる中、終盤にプラス圏に浮上した。
 大型追加景気対策への期待や米国での新型コロナウイルス感染状況の改善なども投資家心理を支えている。ただ、ダウは史上最高値圏での取引が続いており、利益確定の売りが出やすい状況。特に割高感が強いハイテク株は前日に続いて売りが先行した。
 米民間有力調査機関コンファレンス・ボードがこの日発表した2月の消費者景気信頼感指数は91.3と、前月から上昇し、市場予想を上回ったが、相場の反応は限られた。
 業種別では、エネルギー、通信、公益事業などが堅調となった一方、一般消費財、ITは軟調だった。
 個別銘柄では、ウォルト・ディズニーが2.8%高と、ダウ構成銘柄では上昇率首位。ビザが1.8%高、石油大手シェブロンが1.3%高。金融株のゴールドマン・サックスが0.7%高、JPモルガン・チェースは0.8%高。一方、この日四半期決算を発表したホーム・デポは3.1%安と、売り込まれた。ビットコインへの15億ドル投資を発表しているテスラは2.2%安。ビットコイン相場はこの日急落した。

◆海外スケジュール

米1月新築住宅販売(2/25 0:00)
パウエルFRB議長議会証言(米下院)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
日経平均3万円の攻防
為替レート

2021年2月22日の金融情報&注目銘柄


【今週の注目キーワード】
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各企業決算発表
日経平均3万円の攻防
為替レート

 

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【国内】

◆経済指数
[日経平均]
3万17円92銭(-218円17銭)

◆市場分析
日経平均は続落。

朝方は、きのう18日の上値の重い展開や、現地18日の
欧米株式が下落したこともあり売りが先行し
3万円割れでスタートしました。

その後は、下値で買いが入り
下げ幅をやや縮小する展開に。

前引けにかけては、買いは続かず再び軟化しました。

後場に入ってからは、時間外取引の米株価指数先物が
軟調に推移したことも重しとなり売り優勢で始まり一時は
2万9847円33銭(前日比388円76銭安)まで下落しました。

その後は、戻りは限定され
下げ渋りの動きとなりました。

大引けにかけては、手掛かり材料に乏しく
売り買いが交錯しながら取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比218円17銭安の
3万17円92銭で取引を終了。

値上がり銘柄数590
値下がり銘柄数1520
変わらずは83でした。

米国の雇用情勢悪化や長期金利高止まりを警戒し、
18日の米国株式が下落した流れを受け売りが広がりました。

週末を控えて持ち高を減らす売りも重なり、
後場では一時、2万9800円台まで下落しましたが
終値では3万円台を維持しました。

市場では、「市場心理は良くない」
(銀行系証券)との声もありました。

新型コロナウイルスワクチン普及後の経済正常化に
期待した買いが一服した相場展開が続きそうです。

◆国内スケジュール

1月企業サービス価格指数(8:50)
《決算発表》
プラネット

【海外】
◆経済指数

DOW
31494.32 +0.98 (+0.00%)
NASDAQ
13874.46 +9.11 (+0.07%)
S&P500
3906.71 -7.26 (-0.19%)
SOX
3223.46 +76.67 (+2.44%)
CME225(ドル建て)
30205 +75
CME225(円建て)
30200 +160

◆NY市場分析

週末19日のニューヨーク株式相場は、米追加経済対策への期待感が根強い中、小反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比0.98ドル高の3万1494.32ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は9.10ポイント高の1万3874.46で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2519万株増の11億1063万株。

朝方堅調な住宅指標が公表されたほか、大型の追加経済対策の景気浮揚効果に対する期待感が広がる中、ダウはほぼ終日買い優勢の展開を維持した。ただ、取引時間中の史上最高値を更新したため利益確定の売りも出やすく、終盤には上げ幅を急速に縮小し、一時マイナス圏に沈んだ。

米不動産業者協会(NAR)が発表した1月の米中古住宅販売件数は年率換算で前月比0.6%増の669万戸となった。プラスは2カ月連続で市場予想(ロイター通信調べ)も上回った。

イエレン米財務長官は18日、米CNBCテレビのインタビューで、追加経済対策が実現すれば「来年に完全雇用が回復する可能性がある」と主張。巨額の財政出動が急激な物価上昇を招き、かえって経済に悪影響が及ぶとの批判には「小さ過ぎる対策の代償の方が大きい」と反論した。

このところ小売売上高など堅調な米経済指標の発表が続く中、「大規模な経済対策が不要になるとの見方も出ていたが、財務長官の発言にぶれがなかったため、市場では安心感が広がった」(日系証券)との指摘が聞かれた。

業種別では、素材、エネルギー、資本財が特に堅調となった一方、ヘルスケアや生活必需品などが軟調だった。

個別銘柄では、キャタピラーが5.0%高と、ダウ構成銘柄では上昇率首位。化学大手ダウは4.9%高、ボーイングが4.3%高。金融株のゴールドマン・サックスが1.9%高、JPモルガン・チェースは1.7%高。ビザは2.2%安と、ダウ銘柄で下落率首位だった。

◆海外スケジュール

独2月Ifo景況感指数(18:00)

2021年2月17日の金融情報&注目銘柄


【今週の注目キーワード】
為替や株価に特に影響がありそうな着目する点です。
不明な言葉があれば、ご自身でも検索をしてみましょう!

コロナウィルス
各企業決算発表
日経平均3万円の攻防
為替レート

 

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【国内】

◆経済指数
[日経平均]
3万467円75銭(+383円60銭)

◆市場分析
日経平均は大幅続伸。

1990年8月1日(終値3万837円99銭)以来30年6カ月半ぶりの水準となり、連日でバブル崩壊後の高値を更新した。

15日の米国株式市場はプレジデンツデーの祝日で休場だったが、欧州株高や、時間外取引(日本時間16日)の米株価指数先物高を受け、買いが先行した。

新型コロナワクチン接種による経済正常化への期待感は強く、先物買いを交えて上値を切り上げ、後場入り後には3万714円52銭(前日比630円37銭高)まで上伸した。

ただ、上昇ピッチの速さに対する警戒感もあり、一巡後は先物にまとまった売り物が出て上げ幅を縮小し、終盤には3万300円近辺まで押し戻される場面もあった。

 東証1部の出来高は14億970万株、売買代金は3兆252億円。騰落銘柄数は値上がり846銘柄、値下がり1251銘柄、変わらず97銘柄。

 市場からは「買い戻しを含め、基本的に上昇トレンド継続中だ。ワクチン普及とともに景気回復が期待され、売る材料はない。ただ、過熱感は否めず、それを承知した上で相場に向かうしかない」(準大手証券)との声が聞かれた。


◆国内スケジュール

12月機械受注(8:50)
1月貿易収支(8:50)
《決算発表》
トレンド、昭電工、木徳神糧、JHD

【海外】
◆経済指数

DOW
31522.75 +64.35 (+0.20%)
NASDAQ
14047.5 -47.98 (-0.34%)
S&P500
3932.59 -2.24 (-0.06%)
SOX
3238.92 +19.05 (+0.59%)
CME225(ドル建て)
30415 +790
CME225(円建て)
30415 -185

◆NY市場分析

連休明け16日のニューヨーク株式相場は、米大型経済対策への期待を支えに続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比64.35ドル高の3万1522.75ドルで終了し、2営業日連続で史上最高値を更新した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は47.97ポイント安の1万4047.50で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億9308万株増の10億6390万株。

米メディアによると、米議会下院の与党民主党は、新型コロナウイルス感染拡大に対応する大型経済対策に関する法案を週内にまとめる方針。バイデン米政権は、上院でのトランプ前大統領に対する弾劾裁判が終了したのを受け、経済対策の成立を急ぎたい考えだ。市場では、景気下支えへの期待が広がり、株式の買いが先行した。

米国内で新型コロナ感染拡大に落ち着きがみられることも、投資家心理の改善につながった。

長期金利の上昇や原油価格回復を受け、金融株やエネルギー株が上昇し、相場をけん引した。バンク・オブ・アメリカは2.7%高、ウェルズ・ファーゴは3.7%高、シティバンクが0.7%高、マラソン・オイルが6.8%高、エクソンモービルが2.9%高、オクシデンタル・ペトロリアムが4.2%だった。

アメリカン航空グループが3.2%高、デルタ航空が3.1%高など、経済対策の恩恵が大きい航空株も買われた。そのほか、ツイッターの2.9%高も目立った。一方、アップルの1.6%安、マイクロソフトが0.5%安、テスラが2.4%安となり、相場の足を引っ張った。パランティア・テクノロジーズの12.8%安も目立った。

◆海外スケジュール

米1月小売売上高(22:30)
米1月鉱工業生産指数(23:15)
米2月NAHB住宅市場指数(2/18 0:00)
FOMC議事録(1/26~1/27開催分)

2021年2月19日の金融情報&注目銘柄


【今週の注目キーワード】
為替や株価に特に影響がありそうな着目する点です。
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各企業決算発表
日経平均3万円の攻防
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【国内】

◆経済指数
[日経平均]
3万236円09銭(-56円10銭)

◆市場分析
日経平均は続落。

朝方は、きのう17日の底堅い動きから、
押し目を拾う動きが優勢となりました。

買い一巡後は、戻り待ちの売りが広がり
上値の重い展開が続きました。

前引けにかけては、株価指数先物に断続的な
売りが出たことで下げに転換する場面もありました。

後場に入ってからは、昼休みの時間帯に株価指数先物が
下げ幅を拡大したことから売り優勢でスタートしました。

その後は、ジリジリと下げ幅を拡大し一時は、
3万140円01銭(前日比152円18銭安)まで下落しました。

前引けにかけては、押し目買いも入り
底堅い展開が続きました。

日経平均株価は、前営業日比56円10銭安の
3万236円09銭で取引を終了。

値上がり銘柄数405
値下がり銘柄数1713
変わらずは75でした。

前場は、前日の米ダウ工業株30種平均の上昇を受け、
買いが先行しましたがここ最近の急速な株高進行を受け
利益確定売りの圧力も強まる動きとなりました。

後場は、最近の株高が急ピッチだった反動から
幅広い銘柄に利益確定売りが値を消す展開となりました。

市場では、「景気回復期待から株価の基調自体は底堅い」
(国内証券)との声も上がりました。

世界的な金融緩和が続くとの観測があるほか
巨額の追加経済対策も想定されているので
底堅い展開は続きそうです。


◆国内スケジュール

1月全国消費者物価指数(8:30)
《決算発表》
浜ゴム、DIC、AOITYOHD、アップル、佐渡汽、セーラー、ピーエイ

【海外】
◆経済指数

DOW
31493.34 -119.68 (-0.38%)
NASDAQ
13865.36 -100.14 (-0.72%)
S&P500
3913.97 -17.36 (-0.44%)
SOX
3146.79 -31.45 (-0.99%)
CME225(ドル建て)
30130 -220
CME225(円建て)
30120 -110

◆NY市場分析

18日のニューヨーク株式相場は、利益確定売りなどが重しとなり、4営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比119.68ドル安の3万1493.34ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は100.14ポイント安の1万3865.36で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2926万株減の9億8544万株。

ダウ平均が前日、3営業日連続で史上最高値を更新して引けたことを受け、当面の利益を確定するための売りが広がった。朝方発表された最新週の米失業保険申請件数が前週から増加し、市場予想を上回ったことも嫌気された。

金利上昇懸念も株価の重しとなった。前日発表された1月の小売売上高や卸売物価指数が大幅上昇したことなどを受けて、「金利上昇懸念や、今後景気が過熱することへの懸念が出ている」(日系証券)とされ、IT株などが売りに押された。原油安を眺めてエネルギー株も売られた。ただ、売り一巡後は押し目買いも入り、取引後半に全体は下げ幅を縮小した。

この日に四半期決算を発表したウォルマートが、ダウ平均の下げを主導。同社は1株当たり利益が市場予想を下回ったほか、弱気の売上高見通しが嫌気された。

個別銘柄(暫定値)では、ウォルマートが6.5%安、エクソンモービルが1.6%安、フェイスブックが1.5%安、アップルが0.9%安。一方、コカ・コーラが1.3%高、ウェルズ・ファーゴが1.0%高、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が0.8%高、JPモルガン・チェースが0.3%高

◆海外スケジュール

米1月中古住宅販売(2/20 0:00)

2021年2月16日の金融情報&注目銘柄


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【国内】

◆経済指数
[日経平均]
3万84円15銭(+564円08銭)

◆市場分析
日経平均は大幅反発。

朝方は、前週末の米国株式市場で米追加経済対策への
期待感が根強く主要3指数が最高値を更新した流れを
受け、買いが先行しました。

日本での新型コロナワクチン接種が近づき、
国内経済正常化への期待感もあり、
いったん3万円大台に乗せました。

その後、利益確定売りに伸び悩む場面もありましたが、
後場入り後は盛り返しました。

時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移する
とともに、先物買いを交えて一段高となり、
大引け近くには3万92円34銭(前週末比572円27銭高)
まで上昇しました。

日経平均株価は、前営業日比564円08銭高の
3万84円15銭で取引を終了。

値上がり銘柄数1339
値下がり銘柄数773
変わらずは81でした。

15日の東京株式市場は米国と中国の景気回復への
期待から、電子部品や産業機械メーカーなど
輸出企業の株式を中心に値上がりしました。

日経平均株価は上げ幅が500円を超え、
バブル期の1990年8月2日以来約30年半
ぶりに終値が3万円を上回りました。

前週末は米ダウ工業株30種平均が史上最高値で終了。

15日も米株先物が堅調だったため、
「米国株の上値追いが長続きそうだ」
(大手証券)との観測が広がり、
輸出関連株が買い注文を集めました。

日経平均が午前中に3万円台を付けた後も
買いの勢いは衰えませんでした。

「資金量が豊富な欧米の投資ファンドが
買いを入れている」(外資系証券)との
指摘も聞かれ、市場に安心感が広がりました。


◆国内スケジュール

5年国債入札
《決算発表》
ブリヂストン、ガンホー

【海外】
◆経済指数
休場

◆NY市場分析
休場

◆海外スケジュール

独2月ZEW景況感指数(19:00)
米2月ニューヨーク連銀景気指数(22:30)
米12月対米証券投資(2/17 6:00)

2021年2月12日の金融情報&注目銘柄


【今週の注目キーワード】
為替や株価に特に影響がありそうな着目する点です。
不明な言葉があれば、ご自身でも検索をしてみましょう!

コロナウィルス
各企業決算発表
為替レート

◎おすすめ情報
金鐘の金曜ロードショーで『カイジーファイナルゲーム』上映。超不景気による新札発酵や預金封鎖などが描かれているます。
https://eiga.com/news/20210115/1/

 

【ドラゴンAI株、厳選銘柄情報】最終更新 2021/2/06
不明な用語や内容を克服して、株お宝情報を全力活用❗️
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【国内】

◆経済指数
[日経平均]
2万9562円93銭(+57円00銭)

◆市場分析
日経平均は続伸。

1990年8月2日(終値3万245円18銭)以来
ほぼ30年半ぶりとなる高値更新が続きました。

朝方は、売りが先行。

9日の米国株式は小幅に高安まちまちながら、
日経平均はきのう3連騰(合計1160円強上昇)し、

短期的な過熱感や高値警戒感から利益確定売りが
出やすく、寄り付き後まもなく2万9368円18銭
(前日比137円75銭安)まで下落しました。

一巡後は、押し目買いにいったん上げに転じました。

時間外取引の米株価指数先物が上昇し、
支えとして意識されました。

後場入り後は、再度マイナス圏入りしたが、
買い気は根強く、大引けにかけては先物に
まとまった買いが入り、上げ幅を広げました。

日経平均株価は、前営業日比57円00銭高の
2万9562円93銭で取引を終了。

値上がり銘柄数947
値下がり銘柄数1152
変わらずは92でした。

10日の東京株式市場は最近の急速な株価上昇に伴う
高値警戒感と大型経済対策による米国景気の早期回復
期待の綱引きとなり、方向感が定まりませんでした。

米国など海外の売上高比率の大きい
自動車会社の株が資金を集めました。

しかし、市場全体への影響の大きい半導体など電子
部品や産業機械株は値下がりする銘柄が目立ちました。

電子部品株などは昨秋からの相場上昇を主導して
きただけに、市場関係者からは「相場がスピード
調整局面を迎えつつある」(国内運用会社)と
警戒する声が聞かれました。


◆国内スケジュール

オプションSQ
《決算発表》
SMC、ゆうちょ、日本郵政、オリンパス、大塚HD、アサヒ、第一生命、MS&AD、SOMPOHD、楽天、住友不、かんぽ、光通信、アサヒインテック、近鉄GHD、ヤマハ発、T&DHD、鹿島、ライオン、オープンハウス、凸版印、ポーラオルHD、パーソルHD、三菱Uリース、京急、セガサミーHD、山崎パン、すかいHD、ラクス、荏原、GMO、グリコ、日揮HD、レノバ、マブチ、東建物、東映、上組、メニコン、アルバック、ミルボン、DMG森精、ココカラファイン、沢井製薬、ユニバーサル、ナカニシ、ADEKA、Tナカヤマ、オプティム、コクヨ、CKD、そーせい、メドレー、プレイド、ウェルスナビ、ジーエヌアイ、サイバダイン、ヘリオス、ニューラル、モダリス、バルミューダ、Chatwork、FFJ、カオナビ

【海外】
◆経済指数

DOW
31430.7 -7.10 (-0.02%)
NASDAQ
14025.77 +53.24 (+0.38%)
S&P500
3916.38 +6.5 (+0.17%)
SOX
3180.84 +105.98 (+3.45%)
CME225(ドル建て)
29465 +195
CME225(円建て)
29455

◆NY市場分析

11日のニューヨーク株式相場は、今週の最高値更新を受けた利益確定の売りに押され、小反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比7.10ドル安の3万1430.70ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は53.24ポイント高の1万4025.77と、2日ぶりに史上最高値を更新して引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2552万株増の10億5604万株。

米大型追加経済対策への期待感が広がる中、午前のダウは取引時間中の史上最高値を更新。だが、このところの最高値圏での取引を受けて次第に利食い売りの動きが強まり、マイナス圏での取引に転じた。ただ、底堅い展開が続き、終盤までに大幅に下げ幅を圧縮した。

パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は前日の講演で「忍耐強く緩和的な金融政策を講じることが重要だ」と指摘。金融緩和が長期間維持されるとの思惑も広がった。

朝方発表された新規失業保険申請は、前週比1万9000件減少したが、79万3000件と引き続き高水準。市場予想(ロイター通信調べ)の75万7000件を上回った。ただ相場への影響は限定的だった。

業種別ではエネルギー、公益事業、一般消費財などが軟調。一方でITが堅調だった。

市場では「世界的な半導体不足で半導体関連が堅調だった。暗号資産(仮想通貨)のサービス拡充を明らかにしたマスターカードやバンク・オブ・ニューヨーク・メロンも買われた」(日系証券)との指摘が聞かれた。

個別銘柄では、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが2.9%安と、ダウ構成銘柄では下落率首位。スリーエムは1.3%安、IBMが1.1%安、ボーイングは0.6%安。金融株のゴールドマン・サックスは0.6%安、JPモルガン・チェースが0.3%安。一方、インテルは3.1%高と、ダウ銘柄で上昇率首位だった

◆海外スケジュール

休場:香港(春節、~2/15)