2020年11月11日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万4905円59銭(+65円75銭)

◆市場分析
日経平均は6日続伸。

朝方は、買いが先行しました。

その後は、現地9日の米国株式市場で、
NYダウが大幅に反発したことなどを受け一時
2万5279円94銭(前日比440円10銭高)まで上昇。

買い一巡後は、短期的に急騰していることもあり
上値の重い展開が続きました。

後場に入ってからは、利益確定売りが先行し
上げ幅を縮小して始まりました。

その後は、上昇ピッチの速さに対する警戒感とともに、
昼休みの時間帯に時間外取引の米ダウ先物の
下落が重しとして意識されさえない展開に。

大引けにかけては、一時マイナスに転じる
場面もありましたが底値で押し目が買いが入り
プラス圏で底堅く推移して取引を終えました。日経平均株価は、前営業日比65円75銭の
2万4905円59銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1337
値下がり銘柄数は787
変わらずは54でした。

新型コロナウイルスのワクチン開発期待を
背景にした欧米株高や円相場の下落を好感した
買いが優勢となりました。

上げ幅を一時前日比400円超に広げ、2万5000円台に
乗せる場面もありましたが、その後は急速に伸び悩み
上げ幅を縮小する結果となりました。

市場では、「スピード調整場面を迎えつつある」
(銀行系証券)との声も上がりました。

11月に入り急伸した日経平均は、
過熱感から調節する展開が予想されそうです。


◆国内スケジュール

10月マネーストック(8:50)
10月工作機械受注(15:00)
《決算発表》
菱地所、大和ハウス、東芝、ENEOS、GMOPG、電通G、大成建、ハーモニック、三井化学、凸版印、サンドラッグ、コンコルディア、三菱Uリース、京急、フリー、THK、クラレ、アマダ、NIPPO、GMO、協エクシオ、応化工、大王紙、森永乳、AIinside、アリアケ、森永菓、NOK、ミツコシイセタン、近鉄エクス、前田道、アイフル、M&Aキャピ、前田建、東京精、バローHD、タクマ、GMOGSHD、エスケー化研、サンアスタリスク、そーせい、ライフネット、GMO-FG、ACSL、アクトコール、サイババズ、ソフトマックス、リビン保証、ZUU、あん保証、HMT、テノ、イーエムネットJ、ブティックス、イントランス、インフォネット

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29420.92 +262.95
[ナスダック] 11553.86 -159.93
[シカゴ先物] 25240(ドル建て)、25225円建て)

◆NY市場分析

10日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスのワクチン開発進展の動きが心理的な支援要因となる中、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比262.95ドル高の2万9420.92ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は159.92ポイント安の1万1553.86で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5億2669万株減の12億8746万株。

米製薬大手ファイザーは9日、開発中の新型コロナワクチン候補について、9割超の有効性があったとする暫定治験結果を公表。米同業イーライリリーも同日、抗体薬の緊急使用許可を米食品医薬品局(FDA)から受けたと明らかにした。これらの発表を手掛かりに市場では経済活動の正常化期待が高まっている。

ダウ構成銘柄では、航空機大手ボーイングが相場を押し上げた。同社の旅客機737MAXをめぐり、米当局から運航再開の認可を近く得られる可能性があると報じられた。エネルギー株や工業株の上げが目立ち、巣ごもり関連銘柄のズーム・ビデオ・コミュニケーションズはこの日も売り込まれた。

市場では「ハイテク株、巣ごもり関連を売って景気敏感株を買うという大きな流れは昨日と同じ。ただ、過熱感もあり、短期的には一服感も出てくるのではないか」(日系証券)との声も聞かれた。

個別銘柄では、ボーイングは6.5%高。石油株のシェブロンも4.7%の大幅高となった。バイオ医薬品大手アムジェンは2.8%高。ぜんそく薬の治験で良好な結果が出たことが好感された。一方、マイクロソフトは3.4%安。アップルは0.3%安。アマゾン・ドット・コムは3.5%安。欧州当局が同社に対し、独禁法違反に当たるとの予備的見解を示した。

◆海外スケジュール

中国の大型通販セール「独身の日」

○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の決着
各企業決算発
為替レート

2020年11月10日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万4839円84銭(+514円61銭)

◆市場分析
日経平均は大幅続伸。

朝方は、買いが先行しました。

株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大しました。

後場は、上げ幅を拡大して始まりました。

前場の好地合いを引き継ぎ、買い優勢となり、
後場前半には2万4962円80銭(前週末比637円57銭高)
まで上伸しました。

一巡後、利益確定売りに抑えられ、
大引けにかけて上値が重くなりました。

日経平均株価は、前営業日比514円61銭の
2万4839円84銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1399
値下がり銘柄数は695
変わらずは85でした。

米大統領選でバイデン前副大統領が
勝利する見通しとなり、不透明感が後退。

業績改善の見込める主力株を
買う動きが優勢となりました。

日経平均株価は前営業日比243円高で
スタートし、その後もじりじりと上昇。

「米大統領選まで動けなかった海外投資家が動いている」
(大手証券)とみられ、中間決算で業績改善傾向が顕著
になった自動車株などが買われました。

ただ、大型の輸出株に買い注文が集まる一方で、
新型コロナ感染拡大の影響を受ける銘柄は
上値が重くなりました。

日経平均は派手に上昇したが全面高には至らず、
投資家の銘柄を選別する姿勢が鮮明でした。


◆国内スケジュール

10月景気ウォッチャー調査(14:00)
30年国債入札
《決算発表》
富士フイルム、資生堂、ネクソン、パンパシHD、明治HD、大塚商、りそなHD、東急、大日印、出光興産、鹿島、名鉄、TIS、カシオ、パーソルHD、タカラバイオ、太平洋セメ、ヤオコー、ショーボンド、メニコン、シップHD、DeNA、日揮HD、宝HD、クレセゾン、カネカ、IHI、DOWA、JTOWER、平和、日化薬、リゾートトラス、HUグループ、関西みら、安藤ハザマ、住阪セメ、BML、コロワイド、ソラスト、フジシール、熊谷組、JAM、Amazia、リブワーク、Welby、カイオム、Iスペース、フィンテック、イノベーション、シルバエッグ、リグア、プラッツ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29157.97 +834.57
[ナスダック] 11713.78 -181.45
[シカゴ先物] 25450(ドル建て)、25440円建て)

◆NY市場分析

週明け9日のニューヨーク株式相場は、米ファイザーによる新型コロナウイルスのワクチン開発の進展を好感し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比834.57ドル高の2万9157.97ドルで取引を終えた。上昇幅は一時1600ドルを超えて史上最高値を更新し、初の3万ドルに迫る場面もあった。

米大統領選では、民主党のバイデン前副大統領の勝利が確実となり、不透明感が薄れたことも買いにつながった。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は181.45ポイント安の1万1713.78で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比8億3846万株増の18億1415万株。前週末の2倍以上に増えた。

米製薬大手ファイザーは朝方、独ビオンテックと共同開発中の新型コロナワクチン候補について、臨床試験(治験)で9割以上の確率で感染を予防する効果があったと発表。月内にも米当局に緊急使用許可を申請するした。

市場では、経済活動の正常化への期待が広がり、買いが膨らんだ。外国為替市場では、投資家のリスク回避姿勢が後退。安全通貨とされる円が売られ、円相場は、1ドル=105円台前半に急落した。

ただ、引けにかけ、ダウ平均は上昇幅を急速に縮めた。ネット通販の拡大など、新型コロナ下で買われ、割高感があったハイテク株は売りが優勢となった。ワクチン開発に対しても「輸送、保管の問題や、どの程度普及するのかも不透明で課題も多い」(欧州系金融)と冷静な見方も聞かれた。

米大統領選では、バイデン氏が7日夜に勝利演説し、政権移行に向けた準備を本格化させた。共和党のトランプ大統領は法廷闘争の構えを崩しておらず、不安定要素は残るものの、政治的な不透明感が薄れたことが、相場を支えた。

景気動向の影響が大きい金融株やエネルギー株が大きく上昇。バンク・オブ・アメリカは14.2%高、ウェルズ・ファーゴが10.5%高、エクソンモービルが12.7%高だった。

経済活動の正常化への期待から、航空株やレジャー関連株も買われた。アメリカン航空グループが15.2%高、ユナイテッド航空が19.2%高、ウォルト・ディズニーが11.9%高、ロイヤル・カリビアン・グループが28.8%高だった。

ファイザーは7.7%高だった。一方、アップルは2.0%安、マイクロソフトは2.4%安、ペイパル・ホールディングスは8.9%安と売られた。

◆海外スケジュール

中国10月消費者物価指数(10:30)
中国10月生産者物価指数(10:30)
独11月ZEW景況感指数

○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の決着
各企業決算発
為替レート

2020年11月9日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万4325円23銭(+219円95銭)

◆市場分析
日経平均は大幅続伸。

朝方は、円高進行を嫌気した売りがやや優勢となり
小幅ながら4営業日ぶりに反落して取引を開始しました。

売り一巡後は、株価指数先物にまとまった
買い物が入ったこともあり、2万4200円台で堅調に推移。

後場に入ってからは、利益確定売りに
上げ幅を縮小して始まりました。

その後は、持ち直す動きも見られましたが
買いは続かず再び上値の重い展開に。

大引けにかけては、再び買い優勢の
展開となり一時2万4389円00銭
(前日比283円72銭高)まで上昇しました。

日経平均株価は、前営業日比219円95銭高の
2万4325円23銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1367
値下がり銘柄数は713
変わらずは98でした。

前場は、小反落でスタートしましたが下値には
買いが入りプラス圏に浮上する展開となりました。

後場は、米大統領選後も企業活動や株式市場に
友好的な政策が期待できるとして大幅高となりました。

市場では、「投資家の視線が米大統領選から
企業業績に移りつつある」(銀行系証券)との声も。

大統領選挙で過剰流動性に対する警戒が
週明けの相場では必要になりそうです。


◆国内スケジュール
9月景気動向指数 (14:00)
日銀金融政策決定会合の主な意見(10/28~10/29開催分)
《決算発表》
ソフトバンクG、セコム、住友鉱、島津製、ホトニクス、ワークマン、関西ペ、東センチュリー、大林組、ホシザキ、ユー・エス・エス、飯田GHD、清水建、ヤマハ発、太陽誘電、JFEHD、千葉銀、ブラザー、静岡銀、特殊陶、マツダ、東急不HD、デンカ、岩谷産、めぶきFG、東芝テック、丸一管、沢井製薬、IIJ、第一興商、五洋建、ニプロ、SANKYO、ひろぎん、リンテック、日製鋼、雪印メグ、ニチアス、三井金、共立メンテ、住友ベ、アース製薬、Jマテリアル、ダスキン、東洋紡、ケネディクス、三谷セキ、紀陽銀行、MDV、UNITED、ホープ、アズーム

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28323.40 -66.78
[ナスダック] 11895.23 +4.3
[シカゴ先物] 24340(ドル建て)、24330円建て)

◆NY市場分析
週末6日のニューヨーク株式相場は、米大統領選の開票作業が注目される中、今週の大幅高を受けた利食い売りに押され、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比66.78ドル安の2万8323.40ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は4.30ポイント高の1万1895.23で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1463万株減の9億7569万株。

一部の州で大統領選の開票作業は続いており、市場では民主党のバイデン前副大統領が勝利するとの見方が強いが、接戦州の結果が待たれている。選挙結果に対し、トランプ陣営がどのような対応を講じるのかにも注目が集まっている。

この日は、前日までの4日続伸で1800ドルを超える上げを記録したのを受け、利益確定の動きが優勢となり、エネルギー、金融株などに売りが膨らんだ。ただ、朝方発表された10月の米雇用統計で雇用情勢の改善が示されたため、同統計が相場の支援材料になり、底堅い値動きを示した。

市場では「大統領は決まりそうな状況だが、上院選の最終結果がなお注目される」(日系証券)との指摘が聞かれた。

個別銘柄では、石油大手のシェブロンが1.4%安。金融株のゴールドマン・サックスが0.8%安、JPモルガン・チェースは1.3%安。アップルは0.1%安。一方、ジョンソン・エンド・ジョンソンは1.8%高、ウォルマートは1.6%高。

◆海外スケジュール
特になし

○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の決着
日経平均24000円の維持
各企業決算発
為替レート

11月新規公開株情報 第3弾

IPO情報

※立替金使用可能銘柄

✰MITホールディングス✰
https://mit-hd.co.jp/

■IPOランク
ランクA

■価格
690円 or  成行(なりゆき)
※申込上限なし

■申込み期間
11/6(金) – 11/12(木)
申し込みは3日目までに

■上場日
11/25(水)

■公募株式数株 
550,000株(5500口)

■証券会社名
[主幹事]
SBI

[幹事]
・みずほ
・岡三
・ちばぎん
・東洋
・水戸
・岩井コスモ
・極東
・マネックス
・エース
・丸三
・楽天

■事業内容
システムインテグレーションサービス(開発、運用保守、インフラ構築など)およびソリューションサービス(デジタルブック、CAD、顔認証など)

■戦略
主幹事SBIで当選を狙いたい。直近の上場銘柄の結果は良好。最近の日本市場は絶好調。日経平均はバブル以降最高値を更新。今年は例年より数がすくなりそうだがこのご時世で上場できるということは将来性を期待できそうな良銘柄が多くなりそう。一つ一つ丁寧に獲得に向けて準備をしていきたい。

 

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい

※ 証券口座リストの提出が必須です。
※ 未提出の方は、立替金制度が利用できません。
※ 立替金返却時の銀行振込、証券売買の手数料は、自己負担となります。

2020年11月5日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3695円23銭(+399円75銭)

◆市場分析
日経平均は大幅続伸。

朝方は、買いが優勢で始まりました。

米大統領選挙で、バイデン候補優勢と伝えられ、
大型の経済対策が実施されるとの思惑から

米国株式が大幅続伸した流れを受け、
一時2万3798円13銭(前営業日比502円65銭高)
まで上昇しました。

後場に入り上げ幅を拡大。

時間外取引で米ダウ先物が再度プラス浮上したことも
あり、一時は前場高値を上回り、2万3801円88銭
(前営業日比506円40銭高)まで上昇しました。

大引けでは、400円近い上昇となりました。

日経平均株価は、前営業日比399円75銭高
の2万3695円23銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1524
値下がり銘柄数は573
変わらずは82でした。

開票作業が進んだ米大統領選は現職のトランプ氏が
予想外に票を伸ばし、このところ株価を支えてきた
「トリプルブルーにより、財政出動が積極化する」
とのシナリオは少し怪しくなったが、
買いの勢いは続きました。

想定外の選挙戦に対する株価の強い反応について、
市場関係者は「新型コロナウイルスの悪影響を考えれば、
共和・民主どちらの政権でも経済対策を打ち出さざるを
得ないとみているのだろう」(大手証券)と指摘しました。

相場の方向性の見極めにはもう数日
見守る必要があるでしょう。

◆国内スケジュール
《決算発表》
任天堂、ダイキン、三菱商、テルモ、エーザイ、クボタ、スズキ、シスメックス、三井不、アサヒ、キッコーマン、アコム、ライオン、アズビル、カカクコム、三浦工、コナミHD、ピジョン、日本新薬、ヤマダHD、アルフレッサHD、ベネ・ワン、SUMCO、王子HD、京阪HD、空港ビル、栗田工、スズケン、日油、郵船、グリコ、TBSHD、日テレHD、全国保証、日立キャピ、JMDC、昭電工、東建物、福山運、ツムラ、フジHD、住友ゴム、ニコン、エレコム、科研薬、ケーヒン、古河電、ノエビアHD、ニッパツ、UTGROUP、神戸鋼、群馬銀、日本紙、ミズホリース、日本粉、パイロット、日水、キョーリンHD、ダイワボHD、川崎船、西松建、キッセイ薬、ティーガイア、イリソ電子

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27847.66 +367.63)
[ナスダック] 11590.78 +430.21
[シカゴ先物] 23905(ドル建て)、23885円建て)

◆NY市場分析

4日のニューヨーク株式相場は、米大統領・議会選の開票状況を手掛かりに買いが優勢となり、3日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比367.63ドル高の2万7847.66で終了。上げ幅は一時820ドルを超えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は430.21ポイント高の1万1590.78で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億5925万株増の10億7699万株。

一部の州で大統領選の開票作業が続いているものの、市場では民主党のバイデン前副大統領が勝利するとの見方が広がっている。ただ、議会上院で同党が過半数を確保する公算は小さくなっており、バイデン氏が目指す増税や規制強化へのハードルが高まる見通し。急激な政策変更が回避される」(米ストラテジスト)との観測が、株価を押し上げた。

半面、バイデン政権での実施が期待されている大型財政出動やインフラ投資は、共和党の抵抗によって規模が縮小しかねない。この点は株価に逆風となるものの、この日はプラス面が大きく材料視された。

一方、トランプ大統領が敗北し、選挙結果を覆すために法廷闘争に持ち込んだ場合は、政治的不透明感が長期化する恐れがある。ただ、市場では「一度集計された結果を覆すのは、現時点ではハードルが高い」(日系証券)との指摘が上がっている。

個別銘柄(暫定値)では、ユナイテッドヘルス・グループが10.4%高と、ダウ平均の上げを主導。バイデン氏が目指す医療保険制度改革による事業への影響が、「ねじれ」議会によって抑えられるとの期待が広がった。また、フェイスブックが8.3%高など、ハイテク大手も買われた。一方、キャタピラーが7.4%安、JPモルガン・チェースが3.1%安など、金融・資本財株は売られた。

◆海外スケジュール
FOMC(~11/5)
パウエルFRB議長会見
英国金融政策発表

○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の行方
FOMC
雇用統計
各企業決算発
為替レート

11月新規公開株情報 第2弾

IPO情報

※立替金使用可能銘柄

✰ジオコード✰
https://www.geo-code.co.jp/

■IPOランク
ランクB+

■価格
1250円 or  成行(なりゆき)
※申込上限なし

■申込み期間
11/9(月) – 11/13(金)
申し込みは3日目までに

■上場日
11/26(木)

■公募株式数株 
770,500株(7705口)

■証券会社名
[主幹事]
いちよし

[幹事]
・SMBC日興
・東洋
・楽天
・松井
・マネックス
・極東
・岩井コスモ
・岡三
・丸三


■事業内容
ウェブマーケティング事業およびクラウド事業(業務支援ツール「ネクストSFA」、「ネクストICカード」の開発・提供)

■戦略
主幹事いちよしで当選を狙いたい。単独上場といちよし主幹事で初値に期待できる。大統領選の結果の長期が市場にどれだけ影響するかが気になるところ。

 

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい

※ 証券口座リストの提出が必須です。
※ 未提出の方は、立替金制度が利用できません。
※ 立替金返却時の銀行振込、証券売買の手数料は、自己負担となります。

11月新規公開株情報 第1弾

IPO情報

※立替金使用可能銘柄

✰アララ✰
https://www.arara.com/

■IPOランク
ランクA-

■価格
1400円 or  成行(なりゆき)
※申込上限なし

■申込み期間
11/4(水) – 11/10(火)
申し込みは3日目までに

■上場日
11/19(木)

■公募株式数株 
912,000株(9120口)

■証券会社名
[主幹事]
SMBC日興

[幹事]
・大和
・SBI
・楽天
・みずほ
・松井

■事業内容
キャッシュレスサービス事業、メッセージングサービス事業、データセキュリティーサービス事業など

■戦略
主幹事日興で当選を狙いたい。直近の上場銘柄の結果は良好。11月1発目で年末にかけていいスタートを切りたい

 

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい

※ 証券口座リストの提出が必須です。
※ 未提出の方は、立替金制度が利用できません。
※ 立替金返却時の銀行振込、証券売買の手数料は、自己負担となります。

2020年11月6日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万4105円28銭(+410円05銭)

◆市場分析
日経平均は大幅続伸。

朝方は、欧米の株式市場がほぼ全面高となった
流れを受けて買いが先行しました。

その後は、株価指数先物にまとまった買いが
入ったことをきっかけにじりじりと上昇していきました。

前引けにかけては、堅調に推移し
一時は2万4000円台を回復しました。

後場に入ってからは、ダウ平均先物高が
支援要員となり上げ幅を広げました。

買い一巡後は、やや売り物優勢の展開が続き
上値を追う動きには繋がりませんでした。

大引けにかけては、再度買い優勢の流れとなり
一時は2万4112円42銭まで上昇しました。

日経平均株価は、前営業日比410円05銭高
の2万4105円28銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1542
値下がり銘柄数は574
変わらずは62でした。

米選挙開票状況から増税や規制強化が回避されるとの
見方が広がり米国株が上昇した流れを引き継ぎ、
ハイテク株などが買い戻されました。

日経平均株価はじり高となり、一時は
心理的節目となる2万4000円を超えました。

市場では、「割安感が薄れつつある」(中堅証券)
と高値警戒感を示す声も上がりました。

大型財政政策への期待低下で、素材などの
景気敏感株は軟調に推移しそうです。

◆国内スケジュール
9月家計調査(8:30)
9月毎月勤労統計調査(8:30)
10年物価連動国債入札
《決算発表》
トヨタ、NTT、ユニチャーム、キリンHD、バンナムHD、ダイフク、旭化成、日本製鉄、日清食HD、住友電、ミネベアミツミ、参天薬、東レ、阪急阪神、スクエニHD、国際帝石、いすゞ、リンナイ、Gウイン、コムシスHD、日ユニシス、セガサミーHD、スシローGHD、日光電、不二製油、セブン銀行、ベネッセHD、カチタス、アシックス、三菱マ、ダイセル、ミクシィ、フジテック、日触媒、伊藤米久、FUJI、DMG森精、芙蓉リース、ナカニシ、日電子、日東紡、太陽HD、東邦HD、GSユアサ、センコーGHD、ニッコンHD、サッポロHD、能美防、パーカライ、デサント、レノバ、ニチハ、Pウォーター、三洋化、ダイヘン、住友倉、日清オイリオ、渋谷工、長谷川香、ラウンドワン、日曹達、EduLab、りらいあ、オカムラ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28390.18 +542.52
[ナスダック] 11890.93 +300.15
[シカゴ先物] 24275(ドル建て)、24265円建て)

◆NY市場分析

5日のニューヨーク株式相場は、米大統領・議会選の最終結果待ちの中で選挙後の政治情勢をめぐる思惑買いが続き、4日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比542.52ドル高の2万8390.18ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は300.15ポイント高の1万1890.93で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8667万株減の9億9032万株。

一部の州で大統領選の開票作業は続いているが、市場では民主党のバイデン前副大統領が勝利するとの見方が強い。同党は議会下院では多数派を維持する見込みだが、上院で過半数に届かない可能性が高まっている。

この日も前日の流れを引き継ぎ、議会選挙の結果でバイデン候補が目指す増税が実現困難になるなどの見方から買いが先行。アップルなどハイテク株が引き続き大幅高となったほか、景気敏感株の上げも目立ち、ダウの上げ幅は一時600ドルを超えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明やパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見が相場に及ぼす影響はほとんどなかった。

市場では「追加経済対策が最終的に決まるとの楽観的な見方や(ねじれ議会の見通しで)トランプ氏の減税はひっくり返せないことなど、株式市場は前日の延長線上でいいとこ取りをしているようだ。軽い調整も予想される」(日系証券)との声も聞かれた。

個別銘柄では、景気敏感株のキャタピラー(5.1%高)、ダウ(5.4%高)がそれぞれ大幅に上伸。増益決算を発表したゼネラル・モーターズ(GM)も買いが集まり、5.4%高。市場予想を上回る10~12月期業績見通しを明らかにしたクアルコムは12.8%と急伸した。アップルが3.6%高。金融株のゴールドマン・サックスが2.6%高、JPモルガン・チェースは4.1%高。一方、前日大幅高となったユナイテッドヘルス・グループは0.1%安。

◆海外スケジュール
米10月雇用統計(21:30)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の決着
雇用統計
各企業決算発
為替レート

2020年11月4日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3295円48銭(+318円35銭)

◆市場分析
日経平均は大幅反発。

朝方は、前週末に大幅に5日続落(合計約540円安)
した反動で自律反発狙いの買いが先行しました。

株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、
一時2万3370円91銭(前週末比393円78銭高)
まで上昇しました。

一巡後はいったん上値が重くなったが、
下値は限定的で、大引けにかけて底堅く推移しました。

日経平均株価は、前営業日比318円35銭高
の2万3295円48銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1622
値下がり銘柄数は497
変わらずは61でした。

週明け2日の東京株式市場は、景気や企業業績の
先行きに対する楽観的な見方から買いが優勢でした。

為替相場や時間外取引の米国株先物の
落ち着きも株価上昇を後押ししました。

欧米に比べて日本は新型コロナウイルス感染者数が
少ないことも「日本株のプラス材料になった」
(インターネット証券)とみられます。

3日投開票予定の米大統領選は接戦が予想されています。

しかし、「選挙の結果によらず日本企業の業績は
回復基調が続く」(中堅証券)との見方が強く、
株価下落への警戒感は薄いようです。

◆国内スケジュール

10月マネタリーベース(8:50)
日銀金融政策決定会合議事要旨(9/16~9/17開催分)
10年国債入札
《決算発表》
ソフトバンク、伊藤忠、SUBARU、サントリーBF、味の素、丸紅、三菱ケミHD、リコー、ファンケル、横河電、ニチレイ、JR九州、ケーズHD、三菱自、東海カ、富士急、TKC、長瀬産、寿スピリッツ、日信工業、スカパーJ、コロプラ、フジミインコ、アクシアル、タカラスタン、セーレン、ゼリア新薬、いなげや、JCU、三井海洋、ヤマシンフィルタ、ユアサ商、武蔵精密、日立造、淀川鋼、静岡ガス、三菱総研、タキロンシーアイ、松屋フーズ、Jオイル、文化シヤタ、IDEC、ミンカブ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27480.03 ( +554.98 )
[ナスダック] 11160.57 ( +202.96 )
[シカゴ先物] 23855(ドル建て)、23830円建て)

◆NY市場分析

3日のニューヨーク株式相場は、大幅続伸した。投票日を迎えた米大統領選で、民主党候補のバイデン前副大統領の優勢が伝わる中、結果判明後に株高になるとの観測を受けた買いが優勢となった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比554.98ドル高の2万7480.03ドルで終了。上げ幅は一時700ドルを超えた。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は202.96ポイント高の1万1160.57で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2515万株減の9億1774万株。

大統領選は投票日を迎えた。米メディアによる最終盤の世論調査では、共和党候補のトランプ大統領に対し、バイデン氏がリードしている。市場では、バイデン氏が勝利すれば、大型経済対策を打ち出して株価が上昇すると見込み、幅広い業種で買いが先行した。

ただ、フロリダやノースカロライナなどの激戦州では、終盤にトランプ氏が激しく追い上げている。郵便投票の増加で、一部州では開票が遅れる可能性が想定されているほか、選挙結果に不満を持つ市民らによる暴動も警戒されており、依然不透明感が強い。

バンク・オブ・アメリカの2.5%高、JPモルガン・チェースの3.1%高など、景気変動の影響が大きいとされる金融株が上昇。バイデン氏がインフラ投資などを掲げているのを受け、キャタピラーが4.4%高、ハネウェル・インターナショナルは3.2%高と、資本財セクターも買われた。ボーイングの3.4%高、メーシーズの8.3%高も目立った。

ハイテク株にも買いが集まった。アップルが1.5%高、マイクロソフトが2.0%高、フェイスブックは1.5%高となり、相場を支えた。

債券市場では、バイデン氏による経済対策への期待に加え、国債発行増による財政悪化懸念もあり長期金利が上昇。一時0.90%台と6月上旬以来の水準に上昇した。

◆海外スケジュール
FOMC(~11/5)
米10月ADP全米雇用リポート(22:15)
米9月貿易収支(22:30)
米10月ISM非製造業指数(11/5 0:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の行方
FOMC
雇用統計
各企業決算発
為替レート

2020年11月2日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2977円13銭(-354円81銭)

◆市場分析
日経平均は続落。

朝方は、5日続落して取引を開始。

その後は、時間外取引で米株価指数先物が
下落していることから売りが広がりました。

前引けにかけては、下値で押し目買いなどが入り
売り買いが交錯する展開となりました。

後場に入ってからは、日銀による上場投資信託(ETF)
購入に対する期待感から下げ幅は縮小してスタート。

後場中盤では、週末要因ということもあり
様子見ムードが続きました。

大引けにかけては、ポジション調整の売りに押され
2万2948円47銭(前日比383円47銭)まで下落しました。

日経平均株価は、前営業日比354円81銭安の2万2977円13銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は244
値下がり銘柄数は1896
変わらずは39でした。

欧米市場が急落した最近の相場の中で
日経平均の下げ幅は限られていましたが、
今週は前場段階で5日続落とさえない展開が続きました。

時間外取引で米株価指数先物が下落するなか、
週末と月末が重なることもあり
手仕舞う動きが多く見られました。

市場では、「海外勢の売り圧力が強まった。
地合いは確実に悪化している」(銀行系証券)との声も。

新型コロナウイルスの感染再拡大による経済活動の
停滞も懸念される中では投資家心理は
上向かない状況が続きそうです。

◆国内スケジュール

10月新車販売台数(14:00)
10月軽自動車販売台数(14:00)
《決算発表》
NTTデータ、オリックス、ヤマハ、CTC、京王、ヒロセ電、日精工、日本ハム、三菱ガス、カルビー、帝人、丸和運輸、日ガス、大和工、三菱食品、ジョイ本田、持田薬、マクニカ富士、マルハニチロ、サンゲツ、イエローハット、フジクラ、ホクト、ジーエル、FJネクスト、東テク、日本電技、東陽テク、荒川化学、愛時計

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26501.6 -157.51
[ナスダック] 10911.59 -274
[シカゴ先物] 23165(ドル建て)、23145円建て)

◆NY市場分析

週末30日のニューヨーク株式相場は、ハイテク株の下落や新型コロナウイルスの感染拡大が重しとなり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比157.51ドル安の2万6501.60ドルで終了。下げ幅は一時500ドルを超えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は274.00ポイント安の1万0911.59で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億0047万株増の12億6272万株。

前日夕に7~9月期決算を発表した「GAFA」と呼ばれるハイテク大手4社のうち、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コムが大幅安となった。3社は総じて好業績だったものの、アップルはスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の売り上げの落ち込みが嫌気された。フェイスブックは来期業績の不確実性が意識され、アマゾンはコロナ関連のコスト増に懸念が集まった。

欧米でコロナの感染が再拡大していることも、相場の重しとなった。29日に報告された米国内の新規感染者数は8万8500人を上回り、1日の感染者数としては過去最多を記録した。

米大統領選が来週に迫り、政治的不透明感が高まっていることも、投資家のリスク回避姿勢に拍車を掛けている。今回の選挙は、コロナの影響で郵便投票が増加。このため市場では「11月3日の投開票日以降もしばらく勝者が確定しない恐れがある」(日系証券)との見方が優勢となっている。

個別銘柄(暫定値)では、フェイスブックが6.3%安、アップルが5.6%安、アマゾンが5.5%安。この他、ネットフリックスが5.7%安。一方、GAFAの残り1社であるグーグル親会社アルファベット(A株)は3.8%高。また、シェブロンは1.0%高、JPモルガン・チェースが0.9%高。

◆海外スケジュール
中国10月財新製造業PMI(10:45)
米10月ISM製造業景気指数(11/3 0:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の行方
FOMC
雇用統計
各企業決算発
為替レート