2020年9月24日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3346円49銭(-13円81銭)

◆市場分析

日経平均は小反落。

朝方は、売りが先行。

株価指数先物売りを交え、一時2万3154円45銭
(前週末比205円85銭安)まで下落しました。

売り一巡後は持ち直しました。

日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに
後場終盤には上げに転じる場面もありました。

その後は一服し、大引けにかけて小安くなりました。

日経平均株価は、前営業日比13円81銭安
の2万3346円49銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は732
値下がり銘柄数は1367
変わらずは77でした。

東京市場の4連休中、欧州中心に主要株価指数が
下落したことから、休み明けの東京市場も
売り優勢で始まりました。

新型コロナウイルスの新規感染者が再拡大して
今春のように世界的に経済活動が停滞すれば、
景気後退は避けられません。

「当面は、欧州を中心とした海外での新規感染者の推移
と、外出規制など当局の対応が世界の株式相場にとって
一番の注目ポイント」(大手証券)になりそうです。

◆国内の主なスケジュール
東京ゲームショウ2020 (オンライン開催、~9/27)
日銀金融政策決定会合議事要旨(7/14~7/15開催分)
40年国債入札
《決算発表》
ニイタカ、オプトエレクト

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26763.13 -525.05
[ナスダック] 10632.99 -330.65
[シカゴ先物] 23125(ドル建て)、23080円建て)

◆NY市場分析

23日のニューヨーク株式相場は、米追加経済対策をめぐる協議難航などを背景に、景気の先行き不透明感が強まり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比525.05ドル安の2万6763.13ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は330.65ポイント安の1万0632.99で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7142万株増の10億5897万株。

新型コロナウイルスの感染拡大による景気悪化に対応する追加経済対策をめぐる与野党協議は、11月の大統領選を前に対立が先鋭化し、暗礁に乗り上げている。一方で、米国では新型コロナによる死者が20万人を突破。欧州では再び増加しており、景気の先行き不透明感が強まっている。

ダウ平均は上昇して取引が始まったが、景気への懸念が重しとなって伸び悩み、マイナスに転じた。8月の相場急上昇を支えたIT企業銘柄などの価格調整が続いており、ハイテク株が売りが加速。相場を押し下げた。

アップルは4.2%安、マイクロソフトが3.3%安、ウーバー・テクノロジーズが2.5%安、フェイスブックも2.3%安だった。

テスラは10.3%の大幅安。前日に3年以内に低コストバッテリーを開発し、安価な電気自動車を開発すると発表したが、想定より時間がかかると受け止められたもようだ。

景気変動の影響を受けやすい金融株やエネルギーなども売られた。バンク・オブ・アメリカが2.8%安、ウェルズ・ファーゴが3.5%安、エクソンモービルが3.2%安、シェブロンも4.7%安と売られた。ボーイングの3.6%安も目立った。
 一方、前日に良好な決算を発表したナイキは8.8%高だった。

◆海外スケジュール
独9月Ifo景況感指数(17:00)
米8月新築住宅販売(23:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
東京ゲームショウ
為替レート

2020年9月29日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3511円62銭(+307円00銭)

◆市場分析

日経平均は大幅続伸。

朝方は、買いが先行しました。

米中摩擦への懸念が重しとなり、
いったん伸び悩む場面もありました。

その後は持ち直し、株価指数先物買いに一段高となり、
大引け間際に2万3516円04銭(前週末比311円42銭高)
まで上昇しました。

日経平均株価は、前営業日比307円00銭高
の2万3511円62銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1892
値下がり銘柄数は251
変わらずは34でした。

28日の東京株式市場は、米国株高を背景に
地合いが改善しました。

28日の東京株式市場は、米国株高を背景に
地合いが改善しました。

9月末の配当や優待の権利を得る最終売買日で、
個人投資家などの権利取得に絡んだ売買で商いが
盛り上がり、幅広い銘柄が上昇しました。

「週初で海外勢が少ない中、
個人の資金の出入りが激しい」
(大手証券)相場となりました。

「あすは配当落ち分(推定145円程度)
を埋められるかが注目されるが、
米国株頼みになりそうだ」(準大手証券)
との声が聞かれました。

◆国内の主なスケジュール
9月都区部消費者物価指数(8:30)
日銀金融政策決定会合の「主な意見」(9/16~9/17開催分)
2年国債入札
《決算発表》
スギHD、DCM、ケーヨー、リプロセル、ハニーズHLD、ジャステック、ピックルス、ヒマラヤ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27584.06 +410.1
[ナスダック] 11117.53 +203.96
[シカゴ先物] 23430(ドル建て)、23380円建て)

◆NY市場分析

週明け28日のニューヨーク株式相場は、景気敏感株を中心に幅広い銘柄に買いが入り、3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比410.10ドル高の2万7584.06ドルで終了。上げ幅は一時548ドルに達した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は203.97ポイント高の1万1117.53で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比4692万株増の8億9516万株。

新型コロナウイルス危機に対応した追加経済対策をめぐり、米野党民主党のペロシ下院議長は27日、ムニューシン財務長官との間で合意が依然可能との見方を示した。追加対策実現への期待などに支えられ、エネルギーや金融などの景気敏感株を中心に、幅広く買いが入った。

この日は手掛かり材料に乏しく、市場では「月末要因の買いも入っているようだ」(日系証券)との指摘も聞かれた。

全11セクターが上昇し、エネルギーと金融が上げを主導。これら2セクターは、IT株などに比べ新型コロナによる急落後の回復ペースが鈍く、値頃感に着目した買いも入ったもようだ。また、デボン・エナジーが同業WPXエナジーとの合併を発表したことも、エネルギー株の押し上げに寄与した。

個別銘柄(暫定値)では、デボン・エナジーが11.1%高、ボーイングが6.4%高、シェブロンとJPモルガン・チェースが2.9%高。一方、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが1.8%安、オラクルが0.4%安、ベライゾン・コミュニケーションズが0.1%安。

◆海外スケジュール
米7月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米9月消費者信頼感指数数(23:00)
第1回米大統領候補者討論会

○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
日米雇用統計
第1回米大統領候補者討論会
為替レート

2020年9月23日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3360円30銭(+40円93銭)

◆市場分析

日経平均は反発。

朝方は、売りが先行。

売り一巡後は、株価指数先物買いを交え
一時2万3398円46銭(前日比79円09銭高)
まで上げ幅を拡大しました。

その後は、手掛かり材料が不足し、
方向感の定まらない値動きが続きました。

後場に入ってからは、強含んで始まりましたが、
買い進む動きには繋がりませんでした。

上値がやや重くなる場面もありましたが
下値は堅く小高い水準でこう着する展開に。

大引けにかけては、4連休を控え
様子見ムードが続きました。

日経平均株価は、前営業日比40円93銭高
の2万3360円30銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1600
値下がり銘柄数は488
変わらずは88でした。

きのう17日に底堅く推移していたことや、
シカゴ先物の清算値が上昇したこともあり、
買い優勢の展開となりました。

米株安や円高傾向など外部環境が
悪化しつつある状態で上値は限定的でした。

市場からは、「手掛かり材料が不足している」
(銀行系証券)との声も上がりました。

首相指名や日米での金融政策を決める会合など
相次いだ重要イベントを無難に消化してきたので
週明けの手掛かり材料が相場に影響を与えそうです。

◆国内の主なスケジュール
東京ゲームショウ2020 (オンライン開催、~9/27)

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27288.18 +140.48
[ナスダック] 10963.64 +184.84
[シカゴ先物] 22940(ドル建て)、22885円建て)

◆NY市場分析

22日のニューヨーク株式相場は、ハイテク株への買いが膨らみ、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比140.48ドル高の2万7288.18ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は184.84ポイント高の1万0963.64で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3億0015万株減の9億8755万株。

ダウは前日、欧州での新型コロナウイルス感染拡大をめぐる懸念が広がる中、一時下げ幅が900ドルを超えた。この日も新型コロナなどへの警戒感は根強くマイナス圏で推移する場面もあったものの、安値拾いが入りやすい状況となった。このところ売られやすかったハイテク株への買いが強まったほか、一般消費財、通信、不動産株への買いも目立った。

ただ、ロイター通信によると、米国で報告された新型コロナによる死者が22日、20万人を突破。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はこの日、新型コロナ禍で悪化した景気の回復に向け政府や議会に追加経済対策を求めたが、実現のめどは立っていない。米中対立をめぐる懸念もあり、ダウは前日の終値ベースの下げを帳消しにするほどの上昇とはならなかった。

米不動産業者協会(NAR)がこの日発表した8月の中古住宅販売件数(季節調整済み)は、2006年12月以来13年8カ月ぶりに600万戸を突破したが、相場への影響は限定的だった。

個別銘柄では、アップルが1.6%高、マイクロソフトが2.4%高。アマゾン・ドット・コムは5.7%の大幅高で、フェイスブックは2.7%高。一方、金融株は前日に続いて軟調となり、ゴールドマン・サックスは1.2%安、JPモルガン・チェースは1.1%安。シェブロンは1.0%安。

◆海外スケジュール
米7月FHFA住宅価格指数(22:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
東京ゲームショウ
為替レート

2020年9月18日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3319円37銭(-156円16銭)

◆市場分析

日経平均は反落。

朝方は、売りが先行。

その後は、時間外取引で米株価指数先物が
下落したことが意識され売り優勢の展開に。

前引けにかけては、やや下げ渋る動きが見られました。

後場に入ってからは、利益確定売りが強まり
一時は2万3272円23銭(前日比203円30銭安)まで下落。

その後は、押し目買いなども入り
売り買いが交錯する形になりました。

大引けにかけては、手掛かり材料に乏しく
様子見ムードが続きました。

日経平均株価は、前営業日比156円16銭安
の2万3319円37銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1116
値下がり銘柄数は931
変わらずは127でした。

前日の米主要株価指数は高安まちまちでしたが
為替がドル安・円高に振れたことが重しとなり
前場の日経平均はマイナス圏での推移が続きました。

為替の円高以外に日本株全体にとって
マイナスとなる材料はなく売りの勢いも続かず
下げ幅が200円を超えると買いも入りました。

市場からは、「米国株に高値警戒感が残り、海外勢は
手控え姿勢を続けているのかもしれない」(大手証券)
との声も上がりました。

◆国内の主なスケジュール
8月全国消費者物価指数(8:30)
8月訪日外客数
《決算発表》
ALBERT

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27901.98 -130.40
[ナスダック] 10910.28 -140.19
[シカゴ先物] 23260(ドル建て)、23210円建て)

◆NY市場分析

17日のニューヨーク株式相場は、低調な米雇用関連統計などが嫌気される中、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比130.40ドル安の2万7901.98ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は140.19ポイント安の1万0910.28で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2686万株減の11億1171万株。

朝方発表された最新週の新規失業保険申請件数は86万件と、市場予想(ロイター通信調べ)の85万件を上回った。前週から減少したものの、申請件数は高止まりしており、雇用をめぐる懸念を高める内容となった。

また、8月の米住宅着工件数は年率換算で前月比5.1%減と、4カ月ぶりにマイナスだったほか、フィラデルフィア連銀が発表した9月の製造業景況指数は15.0と、前月(17.2)から低下した。これらの低調な経済指標も景気をめぐる警戒感を強める要因となった。

業種別では、不動産、金融、通信などの下げが目立った。一方、素材、エネルギーは値を上げた。最近売りが膨らんだハイテク株が再び売り込まれ、ナスダック総合指数は1.3%下げた。

個別銘柄では、アップルが1.6%安、マイクロソフトが1.0%安。金融株ではゴールドマン・サックスが2.9%安、JPモルガン・チェースは1.1%安。一方、経営幹部が前日に業績改善見通しを示したのを受け、ゼネラル・エレクトリック(GE)は4.4%高。化学大手ダウは2.6%高。

◆海外スケジュール
米4-6月期経常収支(21:30)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
為替レート

2020年9月17日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3475円53銭(+20円64銭)

◆市場分析

日経平均は反発。

日経平均株価は前日比20円64銭高の2万3475円53銭、

東証株価指数(TOPIX)は3.51ポイント高の1644.35と、ともに小反発した。

米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて取引が細る中、押し目買いがやや優勢だった。

62%の銘柄が値上がりし、
値下がりは34%。
出来高は11億6886万株、売買代金は2兆1398億円。
 
業種別株価指数(全33業種)は情報・通信業、電気機器、医薬品などが上昇し、銀行業、陸運業、空運業が下落した。

個別では、ソフトバンクGが買いを集めて5営業日続伸した。ソフトバンク、KDDIが高く、NTTドコモも上伸した。キーエンスが締まり、東エレク、アドバンテスも値上がり。神戸物産は急伸した。半面、三菱UFJ、三井住友の売りが厚く、みずほFGは小幅安。トヨタが甘く、ホンダ、日産自は下押し。JALが緩み、JR東海、JR東日本は売りに押された。

◆国内の主なスケジュール
日銀金融政策決定会合(~9/17)
黒田日銀総裁会見
《決算発表》
クスリのアオキ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28032.38 +36.78
[ナスダック] 11050.47 -139.86
[シカゴ先物] 23360(ドル建て)、23300円建て)

◆NY市場分析

16日のニューヨーク株式相場は、金融緩和の長期化期待から、小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比36.78ドル高の2万8032.38ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は139.85ポイント安の1万1050.47で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億5899万株増の11億3857万株。

米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日が最終日となる2日間の金融政策会合で、市場予想通り、事実上のゼロ金利と量的緩和の維持を決定。併せて公表した会合参加者の経済・金利見通しで、ゼロ金利を少なくとも2023年末まで続けるとの想定が示された。金融緩和長期化への期待から、ダウ平均は一時約370ドル高となった。その後のパウエルFRB議長の記者会見を経て、ダウは上げ幅を削った。

市場関係者は「23年までのゼロ金利継続は織り込み済みで、議長会見も想定通りの内容。材料の出尽くし感から、いったん手じまう動きが出た」(日系証券)と指摘した。

原油高を好感し、エネルギー株が全体をけん引。ハリケーンの到来で供給網が混乱するとの見方などから、米原油先物相場が大幅高となった。半面、ハイテク大手は売られ、相場を下押した。米当局がフェイスブックやグーグル親会社アルファベットを独占禁止法絡みで提訴する可能性が報じられ、売りを誘った。

個別銘柄(暫定値)では、エクソンモービルが4.3%高、シェブロンが2.9%高と、エネルギー株の上げが目立った。また、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が1.3%高、ウォルト・ディズニーが0.7%高。一方、フェイスブックが3.3%安、アップルが3.0%安、マイクロソフトが1.8%安、アルファベット(A株)が1.5%安と、ハイテク大手が安かった。

◆海外スケジュール
英国金融政策発表
米8月住宅着工件数(21:30)
米9月フィラデルフィア連銀景気指数(21:30)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
為替レート

2020年9月15日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3559円30銭(+152円81銭)

◆市場分析

日経平均は続伸。

朝方は、買いが先行。

前場終盤に2万3582円21銭(前週末比175円72銭高)まで
上げ幅を拡大しました。

後場は、上げ幅をやや縮めて始まりました。

その後、上値が重くなる場面もありましたが、
大引けにかけては高値圏で推移しました。

日経平均株価は、前営業日比152円81銭高
の2万3559円30銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1619
値下がり銘柄数は471
変わらずは83でした。

日経平均株価は新型コロナウイルス感染拡大に伴い
急落した後の戻り高値を更新しました。

国内では大規模イベントの開催制限緩和などで、
経済活動の本格再開が期待されやすい。

自民党新総裁が決まり、「解散風が吹き始めるようなら、
選挙戦略として一段の景気刺激策も期待できる」
(中堅証券)と、市場関係者は前のめり気味でした。

市場の投資意欲は高まってきている様子です。

◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
パーク24、Link-U、銚子丸

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27993.33 +327.69
[ナスダック] 11056.65 +203.11
[シカゴ先物] 23360(ドル建て)、23305円建て)

◆NY市場分析

週明け14日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスワクチン開発への期待感が広がる中、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比327.69ドル高の2万7993.33ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は203.10ポイント高の1万1056.65で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1028万株増の8億9683万株。

英製薬大手アストラゼネカは12日、英オックスフォード大と共同開発中の新型コロナワクチンをめぐり、英国で臨床試験(治験)を再開したと公表した。治験参加者の原因不明の症状を理由に治験を中断したが、安全性が確認されたという。この発表は早期のワクチン開発への期待感を高める要因となった。

大型買収のニュースも市場の地合いを強めたもようだ。ソフトバンクグループは傘下の英半導体設計大手アームを最大400億ドルでエヌビディアに売却すると発表。米バイオ製薬大手ギリアド・サイエンシズは、米同業イミュノメディクスを210億ドルで買収することで合意した。一方、注目されていた中国系短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業の提携先については、マイクロソフトではなくオラクルが選ばれたと報じられた。

市場では「最近のハイテク株売りで象徴的な存在だった(電気自動車メーカーの)テスラが大幅に上昇したことも投資家心理を強めた」(日系証券)との指摘が聞かれた。

個別銘柄では、エヌビディアが5.8%高。オラクルが4.3%高、マイクロソフトが0.7%高。テスラは12.6%急伸した。アップルは3.0%高、ボーイングは3.1%高。一方、シェブロンは0.5%安、ウォルト・ディズニーは0.4%安。

◆海外スケジュール
中国8月鉱工業生産(11:00)
中国8月小売売上高(11:00)
独9月ZEW景況感指数(18:00)
FOMC(~9/16)
米9月ニューヨーク連銀景気指数(21:30)
米8月鉱工業生産(22:15)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
FOMC
日銀金融政策決定会合
通商問題
為替レート

2020年9月16日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3454円89銭(-104円41銭)

◆市場分析

日経平均は反落。

朝方は、売りが先行。

その後は、為替が円高に進んだことが嫌気され
一時2万3351円35銭(前日比207円95銭安)
まで下げ幅を広げました。

売り一巡後は、中国経済指標の改善が支えとなり
前引けにかけて下げ渋る動きに。

後場に入ってからは、前場軟地合いで日銀のETF
(上場投資信託)買いが期待されるものの、
利益確定売りに抑えられさえない展開に。

その後は、時間外取引での米株価指数先物の
上げが意識され下げ幅を縮小。

大引けにかけては、様子見ムードが広がり
小値幅で推移しながら取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比104円41銭安
の2万3454円89銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は828
値下がり銘柄数は1248
変わらずは98でした。

きのう日経平均が3連騰して約7ヵ月ぶりの
高値水準に進んだことで利益確定売りが広がりました。

下値では押し目買いも入り下げ幅は限られましたが
プラス圏に転換する勢いはありませんでした。

市場からは、「逆張り志向の強い個人投資家が中心の相場」
(銀行系証券)との声も上がりました。

菅政権発足に伴う組閣や米連邦公開市場委員会(FOMC)
などの重要イベントを控えており様子見が続きそうです。

◆国内の主なスケジュール
日銀金融政策決定会合(~9/17)
8月貿易収支(8:50)
《決算発表》
アスクル

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27995.6 +2.27
[ナスダック] 11190.32 +133.67
[シカゴ先物] 23380(ドル建て)、23330円建て)

◆NY市場分析

15日のニューヨーク株式相場は、米中の経済指標の改善を支えに小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比2.27ドル高の2万7995.60ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は133.67ポイント高の1万1190.32で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1725万株減の8億7958万株。

中国国家統計局が15日発表した8月の小売売上高は、前年同月比0.5%増となり、8カ月ぶりにプラスに転じた。米ニューヨーク連邦準備銀行が朝方発表した9月のニューヨーク州製造業景況指数も3カ月連続でプラスとなり、市場予想も上回った。

米中の堅調な経済指標を受け、景気への楽観論が広がり、ダウ平均は上昇して取引を開始。主力のハイテク株は、一部の大型買収を好感して反発した前日の流れが続き、大きく上昇した。ただ、午後に入り、アップルが売られ、一時マイナスに転じると失速。ダウ平均は終盤に一時、マイナス圏での取引となった。

アップルは0.2%高。15日の新製品発表会への期待から買いが先行した。タブレット端末「iPad(アイパッド)」の新機種などを披露したが、材料の出尽くし感もあり、伸び悩んだ。

その他のハイテク株は上昇した。オラクルは2.5%高、フェイスブックが2.4%高、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが1.8%高。テスラの7.2%高も目立った。

一方、銀行株は下落した。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは前日、リスク管理が不十分として、米金融当局がシティグループへの処分を検討していると報道。業績悪化懸念も強まり、シティは6.9%安となった。バンク・オブ・アメリカが1.8%安、JPモルガン・チェースも3.1%安だった。

◆海外スケジュール
パウエルFRB議長会見
米8月小売売上高(21:30)
米7月対米証券投資(9/17 5:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
FOMC
日銀金融政策決定会合
通商問題
為替レート

2020年9月14日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3406円49銭(+171円02銭)

◆市場分析

日経平均は続伸。

朝方は、売りが先行。

売り一巡後は、すかさず上げに転じた後
株価指数先物買いを交えて上昇。

その後は、伸び悩み商状となりました。

後場に入ってからは、上げ幅をやや
縮めて始まった後に一段高で推移。

大引けにかけては、個人投資家による買いが
相場を下支えし一時は、2万3412円93銭
(前日比177円46銭高)まで上伸しました。

日経平均株価は、前営業日比171円02銭高
の2万3406円49銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1601
値下がり銘柄数は480
変わらずは92でした。

個人をはじめ国内投資家の運用意欲は旺盛で、
業績の改善や投資判断の引き上げなど
好材料が出た銘柄を中心に買いが優勢となりました。

投資家心理が上向く一方で、
週末要因から上値追いには慎重でした。

市場では、「海外投資家の買いはあまり入っていなかった」
(銀行系証券)との声も上がりました。

手掛かり材料が乏しいなか、個人の買いだけで
最近のレンジを抜け出すのは難しそうです。


◆国内の主なスケジュール
自民党総裁選投開票
《決算発表》
ツルハHD、GA TECH、サンバイオ、エニグモ、ブシロード、Hamee、スマレジ、MSOL、アルデプロ、ギフト、スペースVHD、ダブルエー、システムディ、ジェネパ、ツクルバ、バルニバーヒ、旅工房、Mマート、VALUENEX、ジェイック、リーガル不、バリュゴルフ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27665.64 +131.06
[ナスダック] 10853.55 -66.05
[シカゴ先物] 23250(ドル建て)、23190円建て)

◆NY市場分析

週末11日のニューヨーク株式相場は、終盤に割安感の出ていた一部銘柄に買いが入り、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比131.06ドル高の2万7665.64ドルで終了した。米景気の先行き不透明感が強まる中、上値は重い展開だった。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は66.04ポイント安の1万0853.55で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9310万株減の8億8655万株(暫定値)。

ダウ平均は、ソフトウエア大手オラクルが前日発表した6~8月期決算が、市場予想を上回ったことを好感。ハイテク株を買い戻す動きが広がり、反発して取引が始まった。

ただ、追加経済対策をめぐる与野党対立が先鋭化。11月の大統領選前にまとまらない可能性が指摘され、米景気の先行き不透明感が強まる中、その後は、不安定な値動きとなった。

ハイテク株は午後に入ると、売り圧力が強まり、下落に転じた。ダウ平均も一時マイナス圏での取引となったが、資本財や素材、金融などの銘柄に買いが入り、上昇した。

キャタピラーは2.7%高、ダウは2.4%高、バンク・オブ・アメリカが1.4%高、JPモルガン・チェースが1.2%高だった。ボーイングの1.6%高、ナイキの2.8%高も目立った。

ソフトバンクがハイテク株のオプション取引を見直す可能性を米ブルームバーグ通信が報じたことも、ハイテク株の売りを促した。

アップルは1.3%安、マイクロソフトが0.7%安、フェイスブックも0.6%安だった。

◆海外スケジュール
米8月消費者物価指数(21:30)
米8月財政収支(9/12 3:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
FOMC
日銀金融政策決定会合
通商問題
為替レート

9月新規公開株情報 第5弾

IPO情報

※立替金使用可能銘柄

✰アクシス✰
https://www.axis-net.co.jp/

■IPOランク
ランクB

■価格
1070円 or  成行(なりゆき)
※申込上限なし

■申込み期間
9/11(金) – 9/17(木)
申し込みは3日目までに

■上場日
9/30(水)

■公募株式数株 
595,700株(5957口)

■証券会社名
[主幹事]
SMBC日興

[幹事]
・SBI
・エース
・岡三
・楽天
・極東

■事業内容
業務アプリケーションの設計開発・運用保守、インフラシステムの設計構築・運用保守の提供およびクラウドサービスの提供

■戦略
主幹事日興で当選を狙いたい。エース、岡三、極東でも当選を狙いたい。まとめて申し込みできる会社はまとめて申し込みしても良い

 

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい

※ 証券口座リストの提出が必須です。
※ 未提出の方は、立替金制度が利用できません。
※ 立替金返却時の銀行振込、証券売買の手数料は、自己負担となります。

9月新規公開株情報 第6弾

IPO情報

※立替金使用可能銘柄

✰タスキ✰
https://tasukicorp.co.jp/

■IPOランク
ランクB+

■価格
670円 or  成行(なりゆき)
※申込上限なし

■申込み期間
9/14(月) – 9/18(金)
申し込みは3日目までに

■上場日
10/2(金)

■公募株式数株 
345,000株(3450口)

■証券会社名
[主幹事]
SBI

[幹事]
・藍沢
・岩井コスモ
・エイチ・エス
・岡三
・極東
・東洋
・むさし
・水戸

■事業内容
新築投資用IoT(モノのインターネット)レジデンスの企画、開発、販売やコンサルティングなど

■戦略
主幹事SBIで当選を狙いたい。藍沢、岩井コスモ、エイチエス、岡三、極東、東洋、むさし、水戸でも当選を狙いたい。まとめて申し込みできる会社はまとめて申し込みしても良い。
SBIの申込の仕方として100株分のみの入金で申し込みは絶対しない。IPO狙いと決めつけられます。ではどうすればいいかというと常に150万くらい口座に入金しておき申込の都度その範囲で申込をする。100株分しか入れられない人は申し込みはしないこと。

 

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい

※ 証券口座リストの提出が必須です。
※ 未提出の方は、立替金制度が利用できません。
※ 立替金返却時の銀行振込、証券売買の手数料は、自己負担となります。