2019年10月29日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2867円27銭(+67円46銭)

◆市場分析
日経平均は6日続伸。

朝方は買いが先行。

為替相場の落ち着きも支えとなりました。

一時伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く、
後場中盤には2万2896円22銭(前週末比96円41銭高)まで上昇。

その後は一服商状となり、大引けにかけて2万2800円
台後半で推移しました。

日経平均株価は、前営業日比67円46銭高
の2万2867円27銭で終了。

値上がり銘柄数は1096、
値下がり銘柄数は958、
変わらずは101でした。

連日で年初来高値を更新しました。

市場からは「需給が良い。外国人の先物への買い戻しが続き、
自社株買いも入っている。悪い決算が出ても今がボトム
との見方が定着した感があり、出尽くしにつながっている。

日経平均2万3000円は通過点にすぎないだろう」
(国内投信)との声が聞かれました。

米中貿易摩擦の緩和期待を背景に
上昇一変に偏るものの、一服する場面も
あることから急な転換には注意が必要でしょう。

◆国内の主なスケジュール
10月都区部消費者物価指数(8:30)
《決算発表》
NTTドコモ、HOYA、オムロン、NEC、野村HD、ANA、NESIC、邦ガス、山崎パン、カルビー、NSSOL、四国化、協和キリン、ミンカブ、SBテクノロジ、マンダム、デクセリアルス、日電硝、日立金、アサヒHD、日本トリム、新電工、GMOFHD、シマノ、昭和飛、JSP、日立ハイテク、コメリ、PALTAC、NECキャピ、コネクシオ、大ガス、メタウォーター、カプコン、日清粉G、ゼンリン、西ガス、ユニゾHD、セプテーニHD

【海外】
◆経済指数
[ダウ]27090.72USD (+132.66)
[ナスダック] 8325.99ポイント(+82.87)
[シカゴ先物] 22975(ドル建て)、22960(円建て)

◆NY市場分析
週明け28日のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議の進展に楽観的なムードが広がる中、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比132.66ドル高の2万7090.72ドルで終了。一方、S&P500種指数は16.87ポイント高の3039.42と、7月26日に付けた史上最高値(3025.86)を約3カ月ぶりに更新した。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は82.87ポイント高の8325.99で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比316万株減の8億1143万株。

米通商代表部(USTR)は25日、ライトハイザー代表と中国の劉鶴副首相が電話会談したと明らかにした上で、両国の貿易協議が「最終決着に近づいている」と表明。28日にはトランプ大統領がホワイトハウスで記者団に、協議の第1段階について「極めて大きな部分合意に予定より早く署名する」ことに期待を示した。協議進展に楽観的なムードが広がる中、ダウは午前中に一時209ドル高まで値を上げた。

今週29、30両日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、追加利下げへの期待も株価の上昇を支援した。CMEグループのフェドウオッチによると、市場は28日時点で、連邦準備制度理事会(FRB)が今会合で0.25%利下げする可能性を95.1%織り込んでいる。

米国防総省からクラウドコンピューティングシステムを受注したマイクロソフトや、新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)11」の販売が好調と伝わったアップルなどハイテク株を中心に買いが膨らんだ。引け後に7~9月期決算を発表するグーグルの持ち株会社アルファベットも業績期待から買われた。

個別銘柄(暫定値)では、マイクロソフトが2.5%高、スリーエム(3M)が1.8%高、ゴールドマン・サックスが1.6%高。アップルは1.0%高、アルファベットは2.0%高となった。一方、マクドナルドは1.5%安、エクソンモービルとトラベラーズは0.9%安、コカ・コーラは0.3%安と軟調だった。

◆海外スケジュール
FOMC(~10/30)
米8月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米10月消費者信頼感指数(23:00)
米9月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
FOMC
日・米雇用統計
日銀金融政策決定会合
ブレグジットの影響
為替レート

2019年10月30日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2974円13銭(+106円86銭)

◆市場分析
日経平均は7日続伸。

朝方は買いが先行。

寄付き直後から更に買われ、早々に2万3000円台に乗せる
好調なスタート。

その後は、利益確定や戻り売りに押される形になりましたが、
大きな動きまでには発展せず小幅に推移。

後場に入ると売り買いが交錯し、こう着感のある展開に。

引け際にかけても値動きに変わりはなく、
高値圏を維持したまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比106円86銭高
の2万2974円13銭で終了。

値上がり銘柄数は1520、
値下がり銘柄数は555、

変わらずは80でした。

トランプ大統領が28日、ホワイトハウスで記者団に、
米中貿易協議の第1段階について「極めて大きな部分合意に
予定より早く署名することを目指している」と発言。


これを受け、リスクオンムードが広がりNYダウが続伸し、
ナスダック総合指数は4日続伸したこともあり、買いが先行。

ドル円も円安方向に進み、一時109円台に乗せたことで
株高を後押ししました。

日米金融政策決定を控えて様子見ムードも強く、
「上げ余地は限られる可能性もある」(大手邦銀)
との指摘もあるようです。

◆国内の主なスケジュール
日銀金融政策決定会合(~10/31)
9月商業動態統計(8:50)
《決算発表》
ソニー、OLC、三井物、コマツ、花王、アドバンテ、大東建、ヒューリック、インフォコム、エーザイ、大正薬HD、JPX、積水化、塩野義、ニフコ、田辺三菱、東ガス、帝国ホテル、東海理化、きんでん、M&A、SMS、グリー、ティーガイア、住友化、サイバエージ、ファンケル、ポーラオルHD、小林製薬、AGC、黒崎播磨、山特鋼、オークマ、ニューフレア、タダノ、日精工、明電舎、エプソン、アンリツ、アルプスアル、マクセルHD、日野自、日信工業、オリコ、大和証G、日立物、テレ東HD、北海電、DTS、SCSK、オートバクス、王将フード、マキタ、MARUWA、デジアーツ、太平洋、エクセディ、スクリン、トッパン・F、フューチャー、SBI

【海外】
◆経済指数
[ダウ]27071.46USD (-19.26)
[ナスダック] 8276.85ポイント(-49.14)
[シカゴ先物] 22935(ドル建て)、22930(円建て)

◆NY市場分析
29日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融政策決定などの主要イベントを翌日に控えて様子見姿勢が広がる中、小反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比19.26ドル安の2万7071.46ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は49.14ポイント安の8276.85で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3109万株増の8億4252万株。
FRBはこの日から2日間の日程で金融政策会合を開催。米中貿易摩擦などを受けた景気悪化リスクに先手を打つため、3会合連続となる利下げに踏み切るとみられており、市場は0.25%の利下げを97.3%織り込んでいる。このほか、7~9月期の米実質GDP(国内総生産)速報値(30日)や10月の米雇用統計(11月1日)などの主要経済指標の発表を控え、市場では様子見姿勢が強まっている。

日系証券関係者は「アップルやフェイスブックの決算(30日)を前に、ハイテク株に警戒の売りが出ているようだ」と指摘した。

一方、この日好決算を発表した企業には買いが入り、相場全体を下支えした。S&P500指数は一時3047.87を付け、前日に続き2日連続で取引中の最高値を更新した。
 

ファイザーとメルクの決算は1株当たり利益が市場予想を上回り、通期予想も上方修正。ダウ指数ではこの2銘柄の上げ幅が最大で、その他のヘルスケア株にも買いが波及した。この他、新型旅客機の墜落事故後初めてミューレンバーグ最高経営責任者(CEO)が議会証言に立ったボーイングも、あく抜け感から買いが入った。

半面、前日引け後に発表した決算が市場予想を下回ったグーグル親会社アルファベットは売りを浴びた。同社はクラウド事業などでのコストがかさみ、約2割の減益となった。アップルの下げもきつく、この2銘柄を含むIT、通信セクターが相場全体の重しになった。

ロイター通信は取引中盤、米中貿易協議の「第1段階」の合意文書への署名が11月にチリで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の場で行われない可能性があると報じた。この報道も相場を幾分下押したもようだ。

個別銘柄(暫定値)では、ゼネラル・モーターズ(GM)が4.3%高、メルクが3.5%高、ファイザーが2.5%高、ボーイングが2.3%高。一方、テスラが3.5%安、アップルが2.3%安、アルファベット(クラスA株)が2.2%安、ウォルマートが1.7%安。

◆海外スケジュール
FOMC(~10/30)
米10月ADP全米雇用リポート(21:15)
米7-9月期GDP速報値(21:30)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
FOMC
日・米雇用統計
日銀金融政策決定会合
ブレグジットの影響
為替レート

2019年10月28日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2799円81銭(+49円21銭)

◆市場分析
日経平均は5日続伸。

朝は売りが先行。

寄付きは前日終値付近から始まりますが、
直後から買いが優勢となり上げ幅を拡大。

午前9時35分頃には、2万2819円92銭(同69円32銭)高
まで上昇。

その後は一転して売られる展開となり、
ジリジリと上げ幅を縮小しマイナス圏に転落。

後場に入ると2万2750円付近で小幅にもみ合う展開に。

引けにかけては買われる動きが再燃し、
右肩上がりに上昇を続けたまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比49円21銭高
の2万2799円81銭で終了。

値上がり銘柄数は1285、
値下がり銘柄数は735、
変わらずは135でした。

連日で終値ベースの年初来高値を更新するなど、
堅調な動きが続くなか、寄付き直後から買いが優勢。

2万2800円付近では昨日と同様に上値が重くなる展開と
なりましたが、高値圏を維持する形で堅調に推移しました。

市場からは「株価下落を予想して売っていた
海外投資ファンドが相場上昇を見て買い戻しに動いた」
(インターネット証券)との見方も。

翌週にFOMC(米連邦公開市場委員会)
日銀金融政策決定会合が控えていることもあり、
ポジションを積極的に動かす向きは少ないとみられます。

◆国内の主なスケジュール
9月企業サービス価格指数(8:50)
《決算発表》
ファナック、キヤノン、オリックス、JR東日本、JR西日本、JR東海、松井証、マネックスG、フジッコ、キーコーヒー、OBC、養命酒、エレマテック、マクニカ富士、野村不HD、多木化、JSR、日立化成、大日住薬、アンジェス、オービック、ミルボン、横河ブHD、弁護士コム、日立建、アイチコーポ、小森、アマノ、航空電、スタンレ電、ハマキョウ、関西電、特殊陶、レーザーテク、日東電、小糸製、コクヨ、ミスミG、Vコマース、タカラレーベン

【海外】
◆経済指数
[ダウ]26958.06USD (+152.53)
[ナスダック] 8243.12ポイント(+57.32)
[シカゴ先物] 22835(ドル建て)、22825(円建て)

◆NY市場分析
週末25日のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議に進展がみられたことを好感し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比152.53ドル高の2万6958.06ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は57.32ポイント高の8243.12で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2580万株減の8億1459万株。
この日午前、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と中国の劉鶴副首相が電話会談を実施。USTRは米中が「複数の分野で最終決着に近づいている」と説明し、近く再協議を行うと明らかにした。米中の閣僚級貿易協議は、今月11日に「第1段階の合意」を表明して以来となる。

トランプ米大統領も記者団に、協議が「非常に順調だ」と発言。中国がより多くの米農産品を購入し、両国が合意に近づいているとの見方を示した。

小幅高で推移していた株価は、米中協議の新たな動きを好感し上げ幅を拡大。S&P500指数は、7月26日に付けた終値としての最高値3025.86を一時的に上回った。

前日引けからこの日朝にかけて発表された主要企業の7~9月期決算は、まちまちな内容。アマゾン・ドット・コムは増収減益で、1株当たり利益や10~12月期の売上高見通しが市場予想に届かなかった。一方、インテル、ビザ、ベライゾン・コミュニケーションズの決算はいずれも予想を上回った。

日系証券関係者は「アマゾンは失望売りにさらされたが、その後かなり値を戻した。マイクロソフトとともにIT大手2社が決算発表を無難にこなし、市場に安心感が広がってきている」と指摘した。

個別銘柄(暫定値)では、インテルが8.1%高、キャタピラーが4.4%高、スリーエム(3M)が2.6%高、化学大手ダウが2.0%高と、好決算発表企業や中国関連銘柄に買いが集まった。一方、コカ・コーラは1.6%安、ボーイングが1.4%安、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が1.3%安、アマゾンが1.1%安。

◆海外スケジュール
米9月シカゴ連銀活動指数(21:30)
休場:シンガポール、マレーシア

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
FOMC
日・米雇用統計
日銀金融政策決定会合
ブレグジットの影響
為替レート

2019年10月25日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2750円60銭(+125円22銭)

◆市場分析
日経平均は4日続伸。

朝は買いが先行。

2万2700円台中盤で寄り付いた後も買われ、
押し目を作らない形で堅調な値動きに。

前場は同水準で売り買いが交錯し、高値圏を維持。

後場に入ると、2万2800円に迫る勢いとなりましたが、
戻り売りや利益確定に押され、上値が重い展開に。

引けにかけても高値圏を維持するも値動きに乏しく、
横ばいのまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比125円22銭高
の2万2750円60銭で終了。

値上がり銘柄数は1112、
値下がり銘柄数は936、
変わらずは107でした。

日経平均は4日続伸で100円を超える上げ幅で寄り付き
堅調な滑り出しに。

前日の欧州時間から円安に推移したことから
米株高・金利上昇がドル円の支援要因とみられ、
東京市場の株高を後押ししました。

「米株価・金利とも上昇幅は限られ、
ドル円も上げ余地は乏しいだろう」(FX業者)との声も。

今夜にはECB定例理事会やドラギ総裁の会見なども控え、
「徐々に様子見ムードになるのではないか」(大手邦銀)
といった見方もあるようです。


◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
信越化、エムリー、NRI、杉本商、京阪神ビ、エスリード、アツギ、積水樹、サカイ引越、アクシーズ、カワチ薬品、コーエーテクモ、NTTDIM、栄研化、東映アニメ、BPカストロール、エスティック、東洋機械、イントラスト、SPK、幸楽苑HD、キヤノンMJ、リコーリース、だいこう、杉村倉、沖縄セルラー、未来工業、三谷産、日車輌、PI、富通ゼネ、千趣会、ブルボン、サーティワン、菱友システム、蝶理、岩井コスモ

【海外】
◆経済指数
[ダウ]26805.53USD (-28.42)
[ナスダック] 8185.8ポイント(+66)
[シカゴ先物] 22825(ドル建て)、22815(円建て)

◆NY市場分析
24日のニューヨーク株式相場は、低調な一部の米企業決算が重しとなり、小反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比28.42ドル安の2万6805.53ドルで終了した。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同66.01ポイント高の8185.80で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3755万株増の8億4039万株。
24日は買い優勢でスタート。前日夕に発表されたマイクロソフトや米電気自動車(EV)メーカーのテスラ、オンライン決済サービス大手ペイパル・ホールディングスの7~9月期決算がいずれも堅調だったことを好感した買いが入った。特にテスラは「赤字を予想していた市場予想に反して黒字を確保したことが大きなサプライズとなった」(準大手証券)という。

ただ、序盤の買いは続かずにダウはマイナス圏に沈んだ。相場の重しとなったのはダウ構成銘柄でもある工業・事務製品大手スリーエム。貿易摩擦のあおりで中国での販売が不振で、19年12月通期の利益見通しを下方修正した。また、自動車大手フォード・モーターも低調な中国販売を受けて通期の利益見通しを下方修正したほか、ツイッターも1株当たり利益が市場予想を下回り、失望売りを浴びた。

さらに朝方発表の9月の米耐久財受注額は前月比1.1%減と市場予想(0.8%減)を上回る落ち込みとなり、米景気の先行き懸念から投資家心理を慎重にさせた。

個別銘柄(暫定値)では、ツイッターが20.8%安、フォードが6.6%安、スリーエムが4.1%安、ゼネラル・エレクトリック(GE)が2.1%安、キャタピラーが1.1%安。一方、テスラが17.7%高、ペイパルが8.6%高、マイクロソフトが2.0%高だった。

◆海外スケジュール
独10月Ifo景況感指数(17:00)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
ECB定例理事会(ドラギ総裁記者会見)
為替レート

2019年10月24日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2625円38銭(+76円48銭)

◆市場分析
日経平均は3日続伸。

朝は買いが先行。

前日比70円程高く始まった後、断続的に売りが先行し
マイナス圏に転落。

午前9時15分頃には、2万2457円89銭(同91円01銭安)
まで軟化。

その後は一転して下落幅を取り戻す動きに発展し
寄付き値付近まで値を回復。

しかし継続した買いは続かず、
2万2550円付近で横ばいになる展開。

後場に入ると断続的に買われ、本日の高値を更新。

大引けにかけても勢いは続き、
強さを維持したまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比76円48銭高
の2万2625円38銭で終了。

値上がり銘柄数は1531、
値下がり銘柄数は535、
変わらずは89でした。

英国のEU(欧州連合)離脱に対する不透明感から
22日の米国株式は下落したものの、シカゴ日経平均先物が
上昇していたことを受け、東京市場は堅調なスタート。

その後、株価指数先物売りに下げに転じ、
一時2万2400円中盤まで値を下げる場面も。

一巡後は持ち直し、再びプラス圏入りしましたが
買いは続かず、小安い水準で推移しました。

主要企業決算の発表が本格化しており、
直近の相場は決算内容に振らされやすい需給状況が
続いていきそうです。

◆国内の主なスケジュール
20年国債入札
東京モーターショー2019(東京ビックサイト、~11/4)
《決算発表》
中外薬、ディスコ、MonotaRO、ネットワン、キムラユニティー、石塚硝、大丸エナ、エイトレッド、東製鉄、鉱研工業、太洋工業、A&T、信越ポリ、菱鉛筆、両毛シス、愛光電、システナ、DNAチップ、レッグス、トランコム、総メディHD

【海外】
◆経済指数
[ダウ]26833.95USD (+45.85)
[ナスダック] 8119.79ポイント(+15.5)
[シカゴ先物] 22805(ドル建て)、22795(円建て)

◆NY市場分析
23日のニューヨーク株式相場は、個別企業の好悪材料が入り交じる中、小反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比45.85ドル高の2万6833.95ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は15.49ポイント高の8119.79で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1490万株増の8億0268万株。
この日も主要企業の7~9月期決算発表が相次いだ。ダウ指数構成銘柄では、ボーイングとキャタピラーがいずれも減収減益決算だったものの、個別の発表が好感され、プラス圏で取引を終えた。一方、前日に最高経営責任者(CEO)の交代を発表したナイキに売りが膨らみ、ダウ構成銘柄では最大の下げ幅となった。

日系証券関係者は「決算発表が本格化する中、きょうは個別企業の物色が中心となった」と指摘した。

ボーイングは、墜落事故が相次いだ新型旅客機「737MAX」が年内に運航を再開するとの見通しを示したほか、追加の悪材料が出なかったことで買いが入った。キャタピラーは自社株買い計画などが好感された。

この他、大型株ではアップルやフェイスブックの上昇が目立った。アップルは金融機関が投資判断を引き上げた。フェイスブックはザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)がこの日の米下院での議会証言で、自社が主導する暗号資産(仮想通貨)「リブラ」が米当局などの承認なしに発行されれば、計画から離脱すると表明。リブラへの各国当局からの懸念が高まる中、市場は議会証言を好感したもようだ。

一方、業績見通しが市場予想を下回ったテキサス・インスツルメンツは売りが膨らみ、半導体株の下げを主導した。

個別銘柄(暫定値)では、フェイスブックが2.1%高、アップルが1.3%高、メルクが1.9%高、トラベラーズが1.5%高、キャタピラーが1.2%高、ボーイングが1.0%高。一方、ナイキが3.4%安、アメリカン・エキスプレス(アメックス)が1.8%安、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが1.4%安、ホーム・デポが1.1%安。

◯海外スケジュール
ECB定例理事会(ドラギ総裁記者会見)
米9月耐久財受注(21:30)
米9月新築住宅販売(23:00)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
ECB定例理事会(ドラギ総裁記者会見)
為替レート

2019年10月23日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2548円90銭(56円22銭高)

◆市場分析
日経平均は2日続伸。

朝は買いが先行。

小幅高で始まってからは、動きに乏しく横ばいに。

2万2550円付近では売り買いが交錯し、前場は同水準
でもみ合いの展開に。

後場に入ると、やや買いが優勢となり本日の高値
2万2581円28銭(前日比88円60銭高)まで上昇。

その後、大引けまで大きな値動きはみられず
商いが細いまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比56円22銭高
の2万2548円90銭で終了。

値上がり銘柄数は1432、
値下がり銘柄数は616、
変わらずは107でした。

現地18日の米国株式は中国景気の先行きを警戒し
反落したものの、東京市場は影響を受けない形で
先週末終値水準を維持。


ドル・円は108円50銭付近で底堅く推移していることから、
日本株高を好感した円売りに振れやすいもよう。

市場からは「225先物を売ってきた投機筋の
買い戻しが続いている」(銀行系証券)との声も。

日経平均が年初来高値を更新したことから、
今後の上値をチャレンジするには
市場心理の改善がネックとなっていきそうです。

◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
日電産、ジャフコ、小野測、ベクター、ピエトロ、高純度化、日鋳造、日本ユピカ、モーニングスタ

【海外】
◆経済指数
[ダウ]26788.1USD (-39.54)
[ナスダック] 8104.3 ポイント(-58.69)
[シカゴ先物] 22700(ドル建て)、22685(円建て)

◆NY市場分析
22日のニューヨーク株式相場は、英国の欧州連合(EU)離脱問題をめぐる不透明感の高まりを嫌気し、小反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比39.54ドル安の2万6788.10ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は58.69ポイント安の8104.30で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2004万株減の7億8778万株。
EU離脱をめぐって英下院は22日、EU離脱法案を3日間で審議・採決する政府提案を否決。10月末に予定していたEU離脱の実現は難しくなり、英国政治の迷走が再び長期化するとの失望が広がり、22日午後の米株式市場でダウがマイナス圏に沈むきっかけとなった。

ただ、英下院の政府提案日程の否決が伝わるまでは、ダウは一時120ドル近く上昇。米主要企業の2019年7~9月期決算の発表が山場を迎える中、好業績企業には買いが集まって相場を支えた。家庭用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は化粧品やヘルスケアなどの部門が好調で2020年通期の利益見通しを上方修正。また、航空機関連が好調だった総合電機ユナイテッド・テクノロジーズも19年通期の利益見通しを上方修正。ダウ構成銘柄である両社株はともに大幅高となった。

調査会社リフィニティブによれば、主要500社のうち決算発表を済ませたのは98社で、このうち83%が市場予想を上回る利益を上げた。「決算シーズンでは総じて堅調な業績が相次いでおり、22日も英EU離脱のニュースがなければ、底堅い相場だった」(準大手証券)との声が聞かれた。

個別銘柄(暫定値)では、バイオジェンが26.1%高。ハーレーダビッドソンが8.0%高、ゼネラル・エレクトリック(GE)が3.1%高、P&Gが2.6%高、ユナイテッド・テクが2.2%高、ボーイングが1.8%高。一方、トラベラーズが8.3%安、マクドナルドが5.0%安、フェイスブックが3.9%安だった。

◯海外スケジュール
米8月FHFA住宅価格指数(22:00)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
ECB定例理事会(ドラギ総裁記者会見)
ブレグジットの影響
為替レート

【本命卦と吉方位】

だいぶ昔の話ですけれども
「西に黄色」
というキャッチフレーズが流行りました。

家の中心からみて西側に黄色い物を置くと「金運アップ」ということで、多くの方から支持を得たと思います。


風水の流派によっては原典に西方位は金財運、色は金色、白色、黄色とあります。

そして本命卦が西方位が吉の方にはぴったりの言葉だったと考えられます。

本命卦が
坤(こん)
乾(けん)
艮(ごん)
兌(だ)
の方は西方位が吉方位

本命卦が
震(しん)
坎(かん)
巽(そん)
離(り)
の方は東方位が吉方位

となります。

色や方位の影響はそれほど大きくありませんが建物の中心から見て、西方位には黄色い物を置いたり、東方位には青い物を置いたりすると、運気に良さそうですね。

ドラゴン開運

【本命卦(ほんめいか)】

風水圏では良い運勢に恵まれるために「本命卦」と呼ばれるものを活用しています。

本命卦とは生まれた年月により一人一人に割り当てられる八卦の種類のことです。

八卦とは古代中国で考えられた世の中の事象を記号化したものです。

本命卦の求め方は
【本命卦の出し方 】

西暦からの場合

●男性の場合 
11-(西暦年を単数に分けて足す)=答えの数字

例えば1974年生まれの場合は

1+9+7+4=21 2+1=3 11-3=8 答えの数字8なので本命卦は「艮」となります。


●女性の場合
(西暦年を単数に分けて足す)+4=答えの数字

例えば1974年生まれの場合は

1+9+7+4=21 2+1=3 3+4=7 
答えの数字7なので本命卦は「兌」となります。


※その数がまた二桁になる場合は同じく単数に分けて足す)

※答えの数字が「5」の場合、
男性は「坤」
女性は「艮」
になります。

※注意すること 
1月から2月3日までの生まれの人は前年で見ます(答えの数字-1)。(2月3日以前は前年、2月4日からは当年)

男性例
1985年、1月8日生まれの場合

1+9+8+5=23 2+3=5
11―5=6

2月3日以前のため-1する
6-1=5
よって本命卦は「坤」


◎式として
西暦の場合
(西暦年を単数に分けて足す)→X

男性
11-X

女性
4+X


上記より出した数字により
本命卦は
1→坎
2→坤
3→震
4→巽
5→男性なら坤、女性なら艮
6→乾
7→兌
8→艮
9→離
となります。


ドラゴン開運

2019年10月21日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2492円68銭(+40円82銭)

◆市場分析
日経平均は反発。

17日の米国株高を支えに寄り付きから買いが先行し
好調な滑り出しに。

午前11時頃には急騰する場面があり、
一時2万2649円85銭(前日比197円99銭高)まで上昇。

高値を付けた後はジリジリと売られる展開に。

後場に入ると2万2500円を割るような水準まで
上げ幅を縮小し、小幅に推移。

引けにかけても同水準でもみ合う形となりましたが、
プラス圏は維持して取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比40円82銭高
の2万2492円68銭で終了。

値上がり銘柄数は1053、
値下がり銘柄数は1002、
変わらずは100でした。

英国が欧州連合(EU)と修正離脱案で
合意したことを好感した前日の米国株高を反映し、
買いが先行。

中国経済指標の結果を受けたことも後押しし、
日経平均株価は一段高に。

昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が下げに転じ、
対ドルでの円やや強含みも重しとなったことで、
上げ幅を縮小する形となりました。

市場からは「経済指標は全体として悪くない内容だ。
ここから上は外国人投資家がどれだけ買うかによる」
(中堅証券)との声もあるようです。

◆国内の主なスケジュール
9月貿易収支(8:50)
8月全産業活動指数(13:30)
《決算発表》
エンプラス、ゲンキードラ、ナガワ

【海外】
◆経済指数
[ダウ]26770.2USD (-255.68)
[ナスダック] 8089.54ポイント(-67.31)
[シカゴ先物] 22505(ドル建て)、22490(円建て)

◆NY市場分析
週末18日のニューヨーク株式相場は、中国経済の減速を懸念して反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比255.68ドル安の2万6770.20ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同67.31ポイント安の8089.54で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億3525万株増の8億9677万株。
18日発表された中国の7~9月期GDP(国内総生産)は前年同期比6.0%増。前期(6.2%)から0.2ポイント低下し、四半期ごとの公表を始めた1992年以降で最低を更新した。米中貿易戦争の長期化を受けた中国経済の減速が一段と鮮明となり、投資家のリスク選好が後退した。

また、ダウ構成銘柄である医薬品・健康関連用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)と航空機大手ボーイングの株価が急落し、相場の下げを主導した。J&Jは米国内で製造・出荷されたベビーパウダー約3万3000個を自主回収すると発表。当局によるサンプル調査でアスベスト(石綿)が検出されたためで、多くの訴訟を抱える中で同社製品への信頼性への懸念が高まった。また、ボーイングは2件の墜落事故を起こした新型旅客機「737MAX」をめぐり、同社のテストパイロットが2016年の時点で機体失速防止装置に欠陥がある可能性を把握していたと報じられたことが嫌気された。市場では「J&Jとボーイングは悪材料が絶えず、積極的に買いを入れることができない状況が続いている」(日系証券)との声が出ていた。

個別銘柄(暫定値)では、ボーイングが6.8%安、J&Jが6.2%安。ネットフリックスが6.2%安、マイクロン・テクノロジーが4.5%安、フェイスブックが2.4%安、アマゾン・ドット・コムが1.7%安、マイクロソフトが1.6%安。一方、フォード・モーターが2.0%高、AT&Tが1.8%高、コカ・コーラが1.8%高だった。

◆海外市場スケジュール
特になし

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
ECB定例理事会(ドラギ総裁記者会見)
ブレグジットの影響
為替レート

2019年10月18日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2451円86銭(-21円06銭)

◆市場分析
日経平均は反落。

朝方は小幅安から始まりましたが、継続した売りは出ず
前日終値付近まで戻す流れに。

その後、2万2500円付近では売り買いが交錯し、
小幅な値動きで推移。

後場に入ると上値を買う動きが見られず、
薄商いの中2万2400円台で横ばいの展開に。

引けにかけても特に大きな動きはなく、
値動きに変化のないまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比21円06銭安
の2万2451円86銭で終了。

値上がり銘柄数は636、
値下がり銘柄数は1433、
変わらずは86でした。

直近の4営業日で約4.7%の上昇をみせていただけに、
朝方は売りが先行しましたが、下値は限定的で
押し目を狙う動きが出たもよう。

英国の欧州連合(EU)離脱問題をめぐる楽観的な見方から
ユーロや英ポンドが買われ、つられてドルも対円で
値を上げた海外市場の流れを引き継ぎ円安方向に推移。

EU首脳会議や、9月の鉱工業生産をはじめとする
米国の景気指標の発表を前に投資家の間では
模様眺めの気分も広がっているようです。

◆国内の主なスケジュール
家電の国際見本市「CEATECジャパン2019」(~10/18、幕張メッセ)
9月消費者物価指数(8:30)

【海外】
◆経済指数
[ダウ]27025.88USD (+23.90)
[ナスダック] 8156.85ポイント(+32.67)
[シカゴ先物] 22540(ドル建て)、22520(円建て)

◆NY市場分析
17日のニューヨーク株式相場は、英国が欧州連合(EU)と修正離脱案で合意したことが好感され、小反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比23.90ドル高の2万7025.88ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は32.67ポイント高の8156.85で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2762万株減の7億6152万株。
英国とEUはこの日、離脱案の修正で合意し、EUは首脳会議で新たな離脱案を承認した。離脱の期限を月末に控える中、社会・経済に混乱をもたらす「合意なき離脱」の回避に向け大きく前進した。この動きを歓迎し、株式市場は買い先行で始まった。

ネットフリックスが前日夕、モルガン・スタンレーがこの日朝発表した7~9月期決算は、1株当たり利益が市場予想を上回るなど、好調な内容。これらの銘柄の上昇も相場を支えた。

ただ、EU離脱案への英議会の承認に不透明感が漂っていることが、株価の上値を抑えた。英政府は19日に英下院に離脱案を諮る予定だが、与党・保守党は過半数に満たず、閣外協力している北アイルランドの地域政党、民主統一党もこの日、離脱案への不支持を表明した。

この他、前日夕に発表した決算が嫌気されたIBMに売りが膨らみ、ダウ指数の重しとなった。同社は5四半期連続の減収で、売上高も市場予想に届かなかった。全11セクター中、IBMが下げを主導したITセクターが唯一下落して取引を終えた。

調査会社リフィニティブによれば、主要500社のうち、決算発表を済ませた63社の8割超が予想を上回った。日系証券関係者は「決算を発表した企業の同業種にも物色が広がるなど、市場の期待が高まっている」と説明した。

個別銘柄(暫定値)では、ユナイテッドヘルス・グループが2.8%高、ネットフリックスが2.5%高、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが2.3%高、モルガン・スタンレーが1.5%高。一方、IBMが5.5%安、トラベラーズが1.5%安、ゼネラル・モーターズ(GM)が1.3%安、インテルが1.1%安。

◆海外市場スケジュール
EU首脳会議(~10/18)
中国7-9月期GDP(11:00)
中国9月固定資産投資(11:00)
中国9月鉱工業生産(11:00)
中国9月小売売上高(11:00)
米9月景気先行総合指数(23:00)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
中国7-9月期GDP
CEATECジャパン2019
為替レート