2019年7月4日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1702円45銭(+64円29銭)

◆市場分析
日経平均は反発。

朝方は買いが先行し、寄り付き直後に同117円47銭高の
高値を付ける場面がありました。

買い一巡後は、手掛かり材料難のなか戻り待ちの
売りなどで伸び悩み、上げ幅を縮小。

後場に入り、模様眺めムードが強まるなか、
2万1700円前後でのこう着相場が続きました。

日経平均株価は前週末比64円29銭高の
2万1702円45銭で取引を終了

値上がり銘柄数は1599、
値下がり銘柄数は467、
変わらずは82でした。

4日は独立記念日のため米国市場が休場となるため、
「海外勢の動きが少ない」(大手証券)との声が
多く聞かれました。

売買代金は低迷し、主力株には値動きの乏しいものが
目立ちます。

市場関係者は「円高傾向が解消しない間は、
日本株の出遅れ感は解消しない」(銀行系証券)と指摘。

下落転換を示唆する意見が多い中、
好材料による急騰には注意が必要でしょう。

◆国内の主なスケジュール
5月家計調査(8:30)
5月景気動向指数(14:00)
《決算発表》
イオン、ウエルシアHD、サーラ、ネクステージ、サンエー、ジーフット、MV九州、薬王堂、フェリシモ、Fブラザース、メディ工房、MV北海道、ファンタジー、マルゼン、オンワードHD、ワキタ、トーセイ、日本BS放、ミニストップ、アークス、ベルク、アオキスーパー、MV西日本

【海外】
◆経済指数
休場

◆NY市場分析
休場

◆海外市場スケジュール
米6月雇用統計(21:30)

 ○今週注目ポイント
通商問題
米雇用統計
英国EU離脱問題

2019年7月4日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1754円27銭(-116円11銭)

◆市場分析
日経平均は小幅続伸。

朝方は売りが先行。

中国・上海総合指数の下げも重しとして意識され、
下げ幅を拡大し、後場前半には一時2万1566円65銭まで
下押しする展開。

一巡後は、下げ渋りましたが、戻りは限定的でした。

日経平均株価は前週末比116円11銭安の
2万1754円27銭で取引を終了

値上がり銘柄数は995、
値下がり銘柄数は1067、
変わらずは87でした。

米通商代表部(USTR)が欧州からの輸入品に対する
制裁関税の対象品目を拡大する姿勢を示したことが
投資家心理を冷やしました。

リスク回避の動きが強まり、外国為替市場では
1ドル=107円台後半まで円高に振れる展開。

米国の4日の独立記念日を前に「海外勢は気もそぞろ」
(銀行系証券)で、売買代金は膨らまず、
今週は雇用統計もあることから様子見が強まるのでは
とのみかたです。

◆国内の主なスケジュール
参議院選挙公示(7月21日投開票)
30年国債入札
《決算発表》
ABCマート、キユーピー、アヲハタ、わらべや、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス、セブン&アイ・ホールディングス、クスリのアオキ、大有機、クリーク&リバ、不二越、マニー、宝印刷、イオンモール、キユソー流通、乃村工、天満屋ス

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26966USD (+179.32)
[ナスダック] 8170.23ポイント(+61.14)
[シカゴ先物] 21705(ドル建て)、21695(円建て)

◆NY市場分析
3日のニューヨーク株式相場は、米国の利下げ期待が高まる中、4営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比179.32ドル高の2万6966.00ドルと、昨年10月3日以来9カ月ぶりに史上最高値を更新して終了した。

ハイテク株中心のナスダック総合指数も61.14ポイント高の8170.23と、5月3日以来2カ月ぶりに最高値を塗り替えた。

この日は米独立記念日の前日で、株式市場は午後1時(日本時間4日午前2時)までの短縮取引だった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億4691万株減の5億3165万株。
米民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が朝方発表した6月の全米雇用報告によると、非農業部門の民間就業者数(季節調整済み)は前月比10万2000人増と、市場予想(ロイター通信調べ)の14万人増を下回った。弱い経済指標を受け、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が早ければ今月末の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げに踏み切るとの見方が広がった。

また、トランプ米大統領は前日、空席となっているFRB理事に利下げを主張するエコノミストを指名する意向を表明。欧州中央銀行(ECB)総裁にハト派とみられるラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事が就くことが決まったことも米欧の利下げ期待を一段と高め、株価の支援材料となった。

翌日が祝日で休場となることに加え、週末には重要指標の米雇用統計の発表を控えており、この日は動きにくい展開になると予想されていた。しかし、利下げ観測の高まりを背景に米長期金利が低下したことも後押しし、リスクに強いとされる公益や生活必需品、不動産といった高配当株やディフェンシブ株に物色買いが入った。

市場関係者は「株価は最高値を更新したが、高揚感はない。上昇した銘柄から見てもリスクオンではなく、資金の行き場がないから取りあえず買っている感じがする」(日系証券)と指摘。「雇用統計の後は4~6月期の決算シーズン、月末にはFOMCもあり、しばらくは動きが取りにくい」と話した。

個別銘柄(暫定値)では、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が2.3%高、シスコシステムズが1.8%高、メルクが1.6%高となった。マクドナルドとジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、ナイキはいずれも1.5%高。一方、キャタピラーとJPモルガン・チェースは0.2%安、ダウは0.1%安だった。

◆海外市場スケジュール
休場:米国(独立記念日)

 ○今週注目ポイント
通商問題
米雇用統計
英国EU離脱問題

【八卦と数字と五行】

八卦や数字には五行(木、火、土、金、水の気の種類)があります。

数字の影響はそれほどは大きくありませんが、2019年は比較的「水」の気が強まると考えられます。

水の気を有効に使うためには、「木」の気を持つ数字を使うことも有効です。

木の気を持つ数字は「3」と「4」です。

暗証番号や数字を選ぶ際には「3」と「4」を活用することで、「水」が「木」を育ててくれるように良い恩恵が受けられそうですね。

干支や数字、八卦には五行がありそれぞれの気が複雑に作用して運気を形成していますが、何かをきっかけに強く運気を意識することで良い運気を引き込むことができます。

古代から風水圏では、そのきっかけとなるように、運気を上げる手法の一つとして数字や八卦の五行を活用してきたと考えられます。


ドラゴン開運

【八卦の数字と色】

八卦とは古代中国で考えられた世の中の事象を記号化したものです。

また八卦は方位や家族を表す場合もあります。

風水では八卦を組み合わせた図柄を魔除けや運気を呼び込むために用います。

また生年月日により、一人一人に当てはまる八卦を「本命卦」と言います。

そして「本命卦」により、吉方位や適した事柄を知ることができます。

本命卦の求め方や、運気アップのための八卦の使い方は今後、少しずつお伝えしていきます。


ドラゴン開運

2019年7月3日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1754円27銭(+24円30銭)

◆市場分析
日経平均は小幅続伸。

きのう大幅反発(454円高)した反動で
一時2万1697円31銭まで弱含んでスタート。

その後上げに転じるも、上値も限定され、
前引けにかけて小高い水準でもみ合いました。

後場は、再びマイナス圏入りする場面もありましたが、
堅調な上昇を見せました。

日経平均株価は前週末比24円30銭高の
2万1754円27銭で取引を終了

値上がり銘柄数は1429、
値下がり銘柄数は628、
変わらずは92でした。

この日はやや買い優勢で推移しました。

市場からは「出来高もきのうに比べて極端に少なく、
目先的にはこの辺りでもみ合うのではないか」
(準大手証券)との指摘。

米国と中国の通商協議継続を好感した前日の欧米株高を
受けて買いが入る一方、当面の利益を確保する売りも出て、
株価の上昇幅拡大が抑えられました。

G20の恩恵もすでに折り込まれ、
急落への警戒が再び展開するかもしれません。

◆国内の主なスケジュール
決算発表》
トライステージ、エスプール、アスクル、サムティ、TSIホールディングス、マルカ、三光合成、ニトリHD

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26786.68USD (+69.25)
[ナスダック] 8091.16ポイント(+17.93)
[シカゴ先物] 21710(ドル建て)、21695(円建て)

◆NY市場分析
2日のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議再開をめぐる楽観ムードが続く中、小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比69.25ドル高の2万6786.68ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は17.93ポイント高の8109.09で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7413万株減の7億7856万株。
前週末の米中首脳会談での対中追加関税見送りと貿易協議再開合意を受けて高まったリスク選好姿勢は、この日も継続。ただ、原油安に伴うエネルギー株の下落が上値を抑え、株価は総じてマイナス圏で推移した。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場はこの日、世界的な需要減退懸念に押され、前日比4.8%安と大幅反落した。

このほか、米通商代表部(USTR)が前日、欧州連合(EU)による欧州航空機大手エアバスへの補助金をめぐり、EUからの輸入品40億ドル(約4300億円)分を新たに報復関税の検討対象とすると発表し、地合いが悪化。米クリーブランド連邦準備銀行のメスター総裁がこの日の講演で、利下げをめぐる判断は「時期尚早」と述べたことも上値を重くした。

明日3日の短縮取引、4日の独立記念日の祝日、5日の米雇用統計発表を前に積極的な取引が手控えられ、値動きは小幅にとどまった。セクター別では、エネルギー株が下落をけん引。米長期金利低下を眺め、金融株も安かった。半面、不動産や公益事業株は上昇。市場関係者は「エネルギー株が買われディフェンシブ銘柄が売られた前日の相場とは逆の動きになった」(日系証券)と指摘した。

個別銘柄(暫定値)では、ベライゾン・コミュニケーションズが2.6%高、シスコシステムズが1.6%高、マクドナルドが1.5%高、ファイザーが1.0%高。一方、シェブロンと化学大手ダウが共に1.5%安、エクソンモービルが1.1%安、ボーイングが0.7%安

◆海外市場スケジュール
米6月ADP全米雇用リポート(21:15)
米5月貿易収支(21:30)
米6月ISM非製造業指数(23:00)
世界経済フォーラム主催の夏季ダボス会議(~7/3 中国・大連)

 ○今週注目ポイント
通商問題
米雇用統計
ダボス会議
英国EU離脱問題

7月特別情報A 第1弾

IPO情報

※立替金使用可能銘柄

✰Link-U✰
https://www.link-u.co.jp

■IPOランク
ランクB

■価格 
2820円 or  成行(なりゆき)
※申込口数制限:1000株

■申込み期間
7/2(火) – 7/8(月)

■上場日:
7/18(木)

■公募株式数株 
589,900株(5899口)

■証券会社名
[主幹事]
SMBC日興

[幹事]
・SBI
・野村
・極東
・いちよし
・エース
・岡三

■事業内容
サーバー技術を用いたデータ配信、分析・処理を主としたインターネット事業

■戦略
日興、極東、エース、岡三でチャンス大

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい

※ 証券口座リストの提出が必須です。
※ 未提出の方は、立替金制度が利用できません。
※ 立替金返却時の銀行振込、証券売買の手数料は、自己負担となります。

2019年7月1日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1275円92銭(-62円25銭)

◆市場分析
日経平均は反落。

朝方は、売り優勢でスタート。

中国・上海総合指数の下げも重しとなり、
後場寄り付きには2万1199円85銭まで下落。

一巡後は、株価指数先物買い主導で大引けにかけて
下げ渋ったものの、戻りは限定的でした。

日経平均株価は前週末比62円25銭安の
2万1275円92銭で取引を終了

値上がり銘柄数は800、
値下がり銘柄数は1235、
変わらずは113でした。

米中貿易協議の行方は、先行きが見えない状態が
続いています。

27日には「貿易戦争の休戦合意」が一部で報じられ、
米国の閣僚が否定するなど「期待が高まったかと思えば、
失望に変わるという繰り返しになっている」
(大手証券)状況と分析しています。

市場関係者は「米中首脳会談を見守るしかない。
時間の経過を待つだけだ」との声も聞かれ、
展開が読みづらい相場はまだ継続される見込みです。

◆国内の主なスケジュール
6月日銀短観(8:50)
6月新車販売台数(14:00)
6月軽自動車新車販売台数(14:00)
路線価公表
《決算発表》
象印、ダイセキソリュ、日フイルコン、ダイセキ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26599.96USD (+73.38)
[ナスダック] 8006.24ポイント(+38.49)
[シカゴ先物] 21320(ドル建て)、21305(円建て)

◆NY市場分析
週末28日のニューヨーク株式相場は、金融株が上げを主導し、4日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比73.38ドル高の2万6599.96ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は38.48ポイント高の8006.24で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比13億8805万株増の21億4584万株。
ロイター通信によれば、ダウは6月月間としては1938年以来、81年ぶりの上昇率となった。同指数はこの日、中盤に一時110ドル超上昇したものの、米中首脳会談を29日に控えて様子見姿勢が広がる中、上値は重かった。

会談では米政権による対中制裁関税「第4弾」の発動見送りが焦点となっている。トランプ米大統領はこの日、追加関税の棚上げについて「(中国側と)約束していない」と強調する一方、「生産的な会談になる」との期待感を表明。この他、ショート米副大統領首席補佐官は「米中の協議再開が(会談の)最良のシナリオ」との見方を記者団に語った。

この日は大手金融株が軒並み上昇。米連邦準備制度理事会(FRB)が前日公表した大手行のストレステスト(健全性審査)で17行が「合格」と判断され、配当や自社株買いが承認されたことが好感されている。米中協議継続期待を背景に、製造業も上昇。終盤にエネルギー株にも買いが入った。

個別銘柄(暫定値)では、JPモルガン・チェースとゴールドマン・サックスが共に2.7%高、ビザが1.4%高、シェブロン、スリーエム(3M)、エクソンモービルがいずれも1.1%高。一方、化学大手ダウが3.1%安、シスコシステムズが1.8%安、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が1.0%安、アップルが0.9%安

◆海外市場スケジュール
世界経済フォーラム主催の夏季ダボス会議(~7/3 中国・大連)
OPEC定例総会
米6月ISM製造業景気指数(23:00)
米5月建設支出(23:00)
休場:カナダ、香港

 ○今週注目ポイント
通商問題
米雇用統計
ダボス会議
英国EU離脱問題

2019年7月2日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1729円97銭(+454円05銭)

◆市場分析
日経平均は大幅反発。

米中の対立姿勢が緩和するとの期待感を背景に
時間外取引で米株価指数先物が上昇し、
円安・ドル高に振れたことで投資家心理が好転。

上げ幅拡大の流れが続き、大引け近くには
一時2万1758円34銭まで上昇しました。

日経平均株価は前週末比454円05銭高の
2万1729円97銭で取引を終了

値上がり銘柄数は2010、
値下がり銘柄数は108、
変わらずは30でした。

この日は全面高商状となりました。

市場からは「米中問題に対する警戒感の後退は今日の
株価にいったん織り込んだが、まだ余韻は残っている」
(準大手証券)との声が聞かれ、

5月大型連休明けの『マド』(7日安値2万1875円-
8日高値2万1639円)埋めが期待されています。

◆国内の主なスケジュール
6月マネタリーベース(8:50)
10年国債入札
《決算発表》
放電精密、ライトオン

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26717.43USD (+117.47)
[ナスダック] 8091.16ポイント(+84.92)
[シカゴ先物] 21695(ドル建て)、21680(円建て)

◆NY市場分析
週明け1日のニューヨーク株式相場は、米中首脳会談での貿易協議再開合意を好感し、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比117.47ドル高の2万6717.43ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は84.92ポイント高の8091.16で引けた。

S&P500種株価指数は22.57ポイント高の2964.33と、史上最高値を更新した。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比12億9315万株減の8億5269万株。
トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は6月29日、20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)に合わせて会談し、5月から中断していた貿易協議を再開することで合意した。米国は中国からのほぼ全ての輸入品に追加関税を課す「第4弾」の制裁措置の発動を見送るとともに、中国通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)への制裁を緩和する。「協議決裂という最悪の事態を免れた」(証券筋)ことへの安心感が広がる中、ダウは序盤に一時290ドル余り上昇し、昨年10月3日に付けた取引時間中の史上最高値(2万6951.81ドル)にあと約61ドルに迫る場面があった。

中国市場への依存度が高いアップルやナイキなどが買われたほか、エヌビディアやマイクロン・テクノロジーといった半導体株が相場のけん引役となった。石油輸出国機構(OPEC)がこの日の定例総会で産油量削減の維持を決めたことを受け、原油相場が上昇したことも投資家のリスク選好意欲を高めた。

ただ、米サプライ管理協会(ISM)が午前中に発表した6月の米製造業景況指数が前月比で低下し2年8カ月ぶりの低水準となったことに加え、米中協議について「具体的な進展があったわけではなく、数カ月前の状況に戻っただけ」(先の証券筋)との冷ややかな見方もあり、ダウは午後にかけて上げ幅を削る展開となった。

個別銘柄(暫定値)では、アップルが1.8%高とダウの上昇を主導。ナイキと素材大手ダウ、JPモルガン・チェースがいずれも1.7%高で続いた。ウォルト・ディズニーは1.4%高、マイクロソフトは1.3%高、ホーム・デポは1.1%高。一方、ボーイングは2.1%安、ベライゾン・コミュニケーションズは0.8%安、マクドナルドは0.7%安と売られた。

◆海外市場スケジュール
ロシアなど非加盟国を含めたOPECプラス会合
世界経済フォーラム主催の夏季ダボス会議(~7/3 中国・大連)

 ○今週注目ポイント
通商問題
米雇用統計
ダボス会議
英国EU離脱問題

2019年6月27日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1086円59銭(-107円22銭)

◆市場分析
日経平均は続落。

寄り付きから3桁の下落し、
前場では下げ幅を2桁に縮める場面もありましたが、

戻りが鈍く売り直されると100円近く下げたところで
値動きで推移。

後場は逆に下を試す展開から150円程度下落したところで
下げ渋り、終盤にかけては値を戻しました。

日経平均株価は前週末比107円22銭安の
2万1086円59銭で取引を終了

値上がり銘柄数は508、
値下がり銘柄数は1552、
変わらずは77でした。

市場からは「米中首脳会談を控えてポジションを
軽くしたい向きもあろうが、基本的に米国株の上げ下げに
連動しているだけ。

日経平均は25日線や2万1000円が下値として意識され、
これを維持できるかどうかが注目される」
(準大手証券)との声が聞かれました。

下値に底堅さはあるものの、上値を目指す好材料も特になく、
様子見ムードは未だ根強いようです。

◆国内の主なスケジュール
5月商業動態統計(8:50)
2年国債入札
《決算発表》
ハローズ、銚子丸、ハイデ日高、NaITO、平和堂

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26536.82USD (-11.40)
[ナスダック] 7909.97ポイント(+25.25)
[シカゴ先物] 21115(ドル建て)、21100(円建て)

◆NY市場分析
26日のニューヨーク株式相場は、米中首脳会談を今週末に控えて様子見ムードが強まる中、小幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比11.40ドル安の2万6536.82ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は25.25ポイント高の7909.97で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6863万株減の8億5455万株。
ムニューシン米財務長官はこの日、CNBCテレビのインタビューに応じ、中国との貿易協議が5月に頓挫した時点で「(合意まで)90%程度のところまで来ていた」と説明。その上で「妥結への道筋はある」と述べ、米中首脳会談での前進に期待を示した。市場では協議の行方に楽観的な見方が広がり、ダウは序盤に一時111ドル高まで上昇した。

また、前日引け後に良好な四半期決算と業績見通しを発表した半導体大手マイクロン・テクノロジーが急伸。米政府による輸出規制の対象にならないと判断し、中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)への製品出荷を再開したことも買い材料視された。インテルなど他の半導体株もつれ高となり相場を押し上げた。原油高を背景にエネルギー株にも買いが入った。

一方、トランプ米大統領はFOXビジネスのインタビューで、米中首脳会談で貿易協議が不調に終われば、制裁関税「第4弾」を発動すると改めて警告。協議の行方を見極めたいとの思惑から積極的な売買が手控えられる中、ダウは終盤に利益確定の売りに押されてマイナス圏に沈んだ。

個別銘柄(暫定値)では、トラベラーズが2.9%安、メルクが2.0%安、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が1.8%安。ベライゾン・コミュニケーションズとユナイテッドヘルス・グループ、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)はいずれも1.7%安となった。一方、インテルは2.9%高、アップルは2.2%高、ボーイングは1.5%高と上伸。マイクロンは13.3%高と大きく買われた

◆海外市場スケジュール
米1-3月期GDP確報値(21:30)
米5月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)

○今週注目ポイント
通商問題
G20
日本有効求人倍率
英国EU離脱問題

2019年6月28日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1338円17銭(+251円58銭)

◆市場分析
日経平均は反発。

朝方から、きのう26日に下げ渋る動きをみせていたことや、
ドル・円相場が落ち着いた動きとなっていたことから、
買いが先行。

買い一巡後は、やや伸び悩む場面もみられたものの、
大引けにかけて堅調な動きのまま取引を終えました。

日経平均株価は前週末比251円58銭高の
2万1338円17銭で取引を終了

値上がり銘柄数は508、
値下がり銘柄数は1552、
変わらずは77でした。

米中首脳会談の予定が決まったことや米中両政府が
貿易戦争の「一時休戦」で暫定合意したとの報道が
あったことを受け、投資家心理が改善。

業種や銘柄の物色動向を見ると、景気敏感株とされる
機械や海運、中国景気と関連が強い銘柄に集中しました。

一方、「まだ期待先行で、警戒感は残っている」
(インターネット証券)といい、売買代金は盛り上がりを
欠いた展開が続いています。

「米中協議については、結局、ふたを開けてみないと
分からない」(銀行系証券)との見方もあり、
本格的な買い出動には至ってないようです。

◆国内の主なスケジュール
G20大阪サミット開催(~6/29)
日銀金融政策決定会合の主な意見(6/19~6/20開催分)
5月有効求人倍率(8:30)
5月完全失業率(8:30)
6月都区部消費者物価指数(8:30)
5月鉱工業生産指数(8:50)
5月住宅着工統計(14:00)
《決算発表》
夢の街、アダストリア、トシンG、スターマイカHD、Jフロント、WNIウェザー、ストライク、フロイント、ナガイレーベ、ケーヨー、ジャステック

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26526.58USD (-10.24)
[ナスダック] 7967.76ポイント(+57.79)
[シカゴ先物] 21220(ドル建て)、21210(円建て)

◆NY市場分析
27日のニューヨーク株式相場は、今週末の米中首脳会談を控えて様子見姿勢が続く中、小幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比10.24ドル安の2万6526.58ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同57.79ポイント高の7967.76で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9676万株減の7億5779万株。
20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)に合わせて29日に予定される米中首脳会談の開催が近づく中、その結果を見極めたいとの投資家が多く、積極的な商いは手控えられた。

香港紙は27日、消息筋の話として、米中両政府が貿易戦争の「一時休戦」で暫定合意したと報道。トランプ大統領は、習近平国家主席が首脳会談に応じた見返りとして、中国からの全輸入品に追加関税を課す「制裁第4弾」の発動延期を決めたと伝わり、米株式市場では米中対立の緩和期待から朝方のダウは小高く始まった。

ただ、その後にクドロー米国家経済会議(NEC)委員長が米テレビのインタビューで、首脳会談に先立って両国が具体的な取り決めに合意した事実はないと香港紙の報道を否定。さらに、ロイター通信も第4弾発動の判断は米中首脳会談の結果次第とする米政府高官の見方を伝えた。「市場では米中会談での貿易問題の進展期待が出ているだけに、ネガティブなニュースには敏感に反応せざるを得ない」(準大手証券)といい、ダウは取引中盤に一時71ドル安まで下落した。

個別銘柄(暫定値)では、ボーイングが2.9%安。シスコシステムズとインテルが1.5%安、ツイッターが1.3%安。エクソンモービルが0.9%安、シェブロンが0.6%安。一方、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)が2.7%高、マイクロン・テクノロジーが2.8%高。フォード・モーターが2.9%高。ゴールドマン・サックスが1.3%高、バンク・オブ・アメリカが1.1%高だった。

◆海外市場スケジュール
米5月個人消費支出・個人所得(21:30)

○今週注目ポイント
通商問題
G20
日本有効求人倍率
英国EU離脱問題